ポンペイの邸宅「ファウヌスの家」


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ポンペイの邸宅の中でも最も名高いものの一つ「ファウヌスの家」。
「古代が私たちに残した最も美しい個人邸宅」だといわれているそうです。
紀元前2世紀に遡る,サムニウム時代の邸宅です。
この家の名の由来である「ファウヌスの小ブロンズ像」(写真は複製)。
イタリア的要素が強いことに加え,ヘレニズム的要素も加わり,
独創性や素晴らしいモザイク装飾は,驚嘆してやまないとか。
庭は,当時を再現されたもののようです。
邸宅は玄関の間から始まり,
床は多色使いの大理石の小片で敷き詰められています。
その他,柱や部屋はとても値打ちのあるものだそうです。
部屋を抜けると,
中央に噴水のついた28本のイオニア式円柱に囲まれた庭があります。
復元図を見ると,なんとなく分かるけど,
この場所では,どんな建物があったのか想像できませんでした。
金持ちは,このような大邸宅で暮らしていたのですね。
庶民は,小さな区切りで区切られた家に住んでいたのでしょう。
昔から貧富の差,身分の差があったことがよく分かります。§^。^§