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校舎の二階の端には講堂がありました。
パイプ椅子がたくさん並んでいました。
この日は,なにかの研修に使われるようでした。
校舎の真ん中にバルコニーがあります。
正面玄関の上です。
正面玄関の上です。
こんな素敵な校舎で勉強していた中学生たちは,どんな青春を送ったのでしょう。
展示室にもありましたが,戦前戦中の中学生は,勉強することもままならなかったことでしょう。
いろんな思いに馳ながら,建物を出ました。
展示室にもありましたが,戦前戦中の中学生は,勉強することもままならなかったことでしょう。
いろんな思いに馳ながら,建物を出ました。
先程のおじさんが,まだ掃き掃除をされていました。
「素晴らしい建物ですね。昔の机や実験道具がそのまま残っていてびっくりしました。」
と私は話しかけました。
福島・郡山のことを全く知らなかった私は,
「郡山は戦争では焼けなかったのですか?」と訊ねました。
「素晴らしい建物ですね。昔の机や実験道具がそのまま残っていてびっくりしました。」
と私は話しかけました。
福島・郡山のことを全く知らなかった私は,
「郡山は戦争では焼けなかったのですか?」と訊ねました。
郡山は戦争には焼けなかったとのこと,だから,明治以来ずっと残っていることを教えてくださいました。修理が行われて,現在のきれいな建物に変身したそうです。
「私の町は戦争で焼けたので,こんな素敵な建物はないです。」と言うと,
「どちらからいらしたのですか?」と訊ねてくださいました。
「四国の徳島です。」と言うと,
「ほおー,四国から。遠いところおいでくださって,ありがとうございます。」
とおじさんは,優しく温かく言ってくださいました。
ほんの数分の会話でしたが,とても心の温まるひとときでした。
「どちらからいらしたのですか?」と訊ねてくださいました。
「四国の徳島です。」と言うと,
「ほおー,四国から。遠いところおいでくださって,ありがとうございます。」
とおじさんは,優しく温かく言ってくださいました。
ほんの数分の会話でしたが,とても心の温まるひとときでした。
蝉時雨の中,何度も何度も振り返りながら,この博物館をあとにしました。(*^_^*)
旧福島尋常中学校本部は、昭和52年(1977)6月、国の重要文化財に指定されました。文化財として保存される価値は、明治期の代表的な洋風建築で、鹿鳴館風のすぐれた建物であるということです。それは、完成された真束小屋組、外部下見板張、上げ下げ窓の廻りや建具、さらに玄関のポーチとベランダなどに、木造洋風技術があらわれています。 重要文化財に指定された旧本館は、昭和53年(1978)初期の建築を再現するために、文化庁の指導により半解体修理工事が行われました。総事業費2億円、軒廻り及び戸口枠壁下地、天井、野地板等は腐朽、破損箇所及び補修補強等に必要な部分を解体して各部の修理を行い、「桑野御殿」は蘇えったのです。 旧本館は、平成13年(2001)3月で創建112年となりました。創建された場所に、創建されたそのままで、現在にのこる全国唯一の文化財です。 (安積歴史博物館HPより)
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