猛烈な暑さはだんだん収まり、秋の気配もなんとなーく感じられるようになりましたね。
台風で被害に亡くなられた方にご冥福をお祈りし、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
どんなに感染者数が落ち着いても、
次の波に備えてとキリがないのでもうずーっと通常の生活は送れないでいます。
皆さまも同じ思いをしていらっしゃるでしょう。
今、どんな職業だから感染するとかは全く関係ない、季節性インフルエンザと同じで誰かがふいに感染したらその周辺だけが感染するので、
たまたま、園児がご家族にいらっしゃったり、また通院されている方がいたり、介護施設関係者であったり、そういうだけで保育園や病院や施設や学校に感染者がポツリと出ますね。
でも、施設名が出るとやたら騒ぐ人達がいらっしゃる。
意味ないことだと思います。
だって、たまたま感染しただけで次は自分かも知れないけど、その名前を出された施設とは関係ない場所で感染するから。
まだ、クラスターの方が全てを一斉に検査して後も追えるから関係ない人まで感染させることは少ないと思います。
そういった意味で広い心で感染者を受け入れる人がだんだん増えてきたと思いますが、
まだ感染の不安から攻撃的な言葉は消えないことは悲しいので、みんなで温かく見守る社会になって欲しいです。
病気は9割治る。だいぶ時間が経ち、重篤化するかどうかもお医者さんは勉強されて研究されてわかってきていることでしょう。
治りますから大丈夫ですって、
そんな言葉がなかなかテレビでは言わない。
だから、ちゃんと治らないのかもという方ばかりをみんな心配しますよね。
私もこれだけ書いていやがるくせに、
やっぱり感染したらどうなるのかが怖いです。
でも、感染したら仕方ない。
そうは思えます。
だってしょうがない。
言われたことをちゃんとして、
守って、
でも、経済だって回さないとどんどん不景気になります。
大学生たちは途方に暮れ、
就職先が不安ばかりな時代になってしまいました。
大学は出たけれど。
私が大学を出る頃に流行った言葉。
その子らがまた大学に入ってはみたけれどという虚しい時代になっているのは悲しすぎます。
良い方向に少しずつでいいから向かっていって欲しいです。
そして、私たちの生活を支える仕事をしてくださる全ての人に感謝し、もし感染されてお辛い思いの方がいたらどうか一日も早いご回復と仕事復帰をお祈りしています。
全てはただの呟きですが
ご気分を害されたりされた方には
読ませてしまい申し訳ありません。
私のただの気持ちで、
正しきことは社会の中にあります。
桜 歩美