容易い攻撃 | 綴り

綴り

毎日の綴りです。

言葉っていうものは一番容易く人を傷つけられる武器であると思う。

自分ではそう思っていなくても、

読み手にとっては武器となっていることがある。

書き手にそういう意図はなくとも、

そうなってしまうときがある。

文章を綴るってつくづく難しいなぁと思う。


私は自分の意見をはっきり綴る人間なので

読み手にとって柔らかい表現をしなければとは、

少々は気をつけてはいるのだが、

出来ていないときが多い。


でも、決して読み手を攻撃しようとして綴っているわけではなく、

心の底から湧きあがってくる気持ちや思いが文字となってしまうだけ。


でも、そういっても、

そこに傷つく人がいるなら、

ごめんなさいってしか言えないんだ。


言葉で人を攻撃するのは本当に容易いもの。

でも、攻撃された方は本当に耐えがたいもの。

そうその心の在り方は天と地ほどの差があると言っても、

極端ではないかも知れない。


人と接する機会は多い。

でも、直接人と話すときには気をつけて言葉を出すのに、

こうして特にインターネットの世界で綴る文字は、

まるで自分だけの日記帳に記すかのように、

思いをそのまま綴ってしまうことが多い。

でも、ここに公開するということは、

意見している相手さえも読んでしまう可能性が多いということであって、

直接的に意見してしまっていることと同じであり、

逆に言えばインターネットの場とはそういう場所であるし、

そういう意識と責任の上で綴らねばならないということだと思う。


だけど、、

現実社会においては、

まるでネットでうっかり綴ってしまうような言葉を、

言ってしまえば相手がどんな気持ちになるかなどはまったく考えず、

軽々しく口にしてしまう子供も大人も多すぎる。。

そういう気がしてならないのは、

このインターネットでこれほどにまで当たり前になっている、

ブログや様々なソーシャルネットワークサービスでの交流などで綴る文字が、

あまりにも軽々しいものとなっているからなのではないだろうかと感じる。

相手に対する思いやりや気遣いや限度を知らない人が、

悲しくも多すぎる、

そんな世の中に何も出来ないただの小さな一人の人間である自分が、

とても悲しいと思う。