記事のタイトルどうしようかといろいろ迷った挙句
「応答せよ2012」にしました。
韓国ドラマ「応答せよ1997」をもじりました。

なんか、話が長くなりそうです。

面白い話かどうかわかりませんが

暇つぶしに読んでいただけたら
と思います。

今年の初夏、車に乗っていたら
カーラジオから懐かしい歌が流れてきました。
五十嵐浩晃さんの「ディープパープル」で
40年以上前の歌です。

1980年にシンガーソングライターとして
デビューした五十嵐さん。
(ちなみに松田聖子さんも同じ年にデビュー)

二人とも、45周年です。 クラッカー拍手

チョコレートのCMで「ペガサスの朝」が流れ大ヒット。
デビュー曲の「愛は風まかせ」そして「ディープパープル」
と続いてヒット。

五十嵐さんの作曲した歌と
高く澄んだ声が好きでファンでした。
数年間、テレビやラジオで活躍されていたけど
だんだんテレビ出演もなくなり
そのまま私も忘れ去りました。
(ず~っとず~っと忘れていて1ミリも思い出せなかったあせる


再び、「ディープパープル」を聞いて
ファンとしての気持ちが再燃しました。

とてもいい時代になりました。
YouTubeで45年前の五十嵐さんの歌が聞けるんですから。

「ペガサスの朝」「愛は風まかせ」「ディープパープル」など
知っている歌も知らなかった歌もあり
色々と聞きまくりました。
(コメントがいろいろ書いてあるので読むのも楽しみで)

想いでのサマーソング、サマートワイライト
インディアンサマー

なんか、サマーのつく曲名・・・多くね?


ふっと思い出したのです。

昔、ラジオで聞いた歌

「アーリーサマー」

確か、五十嵐さんが新曲だと言って紹介していたっけ

1回しか聞いてないので完全に忘れました。

でも絶対、いい歌に違いない
しっかりと曲名だけ覚えてるんだから
もう、こうなったら何としてでも
もう1度聞きたい!

YouTubeで検索してもなかった・・・
ので
CDをネットで探したらありました。
ソニーミュージックから出ている
五十嵐浩晃 Collectors Box 1980-1985 CD5枚組
の中に「アーリーサマー」が入ってました。

これはもう買うっきゃないでしょ・・・
で、買って聞きました。

ひゃ~すごい、なんて素敵な歌なの、ゾクゾク
アメージング~ビックリマーク

はっきり言って五十嵐さんの歌の中で
かなり異質な歌です。

ポップス、ロック、ジャズ、ボサノバ・・・

ジャンル分けできません。


例えるなら・・・

讃美歌風?でしょうか。

なんか聞いていて厳かな気分になります。
最初、アコースティックギターから入り
サビの部分が音譜アーリーサマー音譜の多重録音
♪アーリーサマー♪と歌うところ本人が歌っているんだと
思っていたらどうやら違う人でした。

こういう曲もかけるんだ~と感心しました。
何気にYouTubeのコメントを思い出しました。

歴史的作曲家の筒美京平さんが当時、『僕はヒットメーカーとよく言われるけどメロディーメーカーではない。メロディーメーカーとは彼のような人を言うんだ』と五十嵐浩晃さんを大絶賛していました。自然体といいますか、流れが見事なんだと思います。今聴いても色褪せない、優しくて爽やかで心の琴線に触れるメロディーに感動する‼️

YouTubeの「ペガサスの朝」からのコメントを拝借しました。
(素晴らしいコメント書くな~この人)

まさしくその通りだ!と思いました。


ここまで読んでいただいたのに・・・

前フリでした。

実はここから本題に入ります。。。

「アーリーサマー」がきっかけで手にした
五十嵐浩晃Collectors Box 1980-1985 CD5枚組
その中に入っていた
五十嵐さんのライナーノーツに書かれていたことです。
(興味深い話がいろいろ)
いわゆる制作秘話ですね。
歌がどのようにできたかとか
レコーディングの時のこととか
いろいろと書かれていました。

大滝詠一さんのことを師匠と呼んでいて
レコーディングにも参加してもらったようです。

(大滝さんは元「はっぴいえんど」という
バンドのメンバーの一人で
五十嵐さんが中学校の頃、よく歌を聞いていて
ファンだったと、とある記事で知りました)
私は「はっぴいえんど」知りませんでした。

さて、今年の9月、10月と
NHKで大滝さんのドキュメンタリーをやっていました。

ドキュメント20min.
『マスターピース ~大滝詠一「幸せな結末」~』

大滝詠一の特集番組〈ETV特集 POP 大滝詠一 幸せな結末〉


大滝さんの楽曲「幸せな結末」の創作過程を
追った番組でした。
私はドキュメント20min.のほうを見ました。
大滝さんが亡くなって早、10数年
なんでNHKは今頃になって大滝さんの特集を
やっているんだろうと不思議に思いました。

(大滝さんが設立した「ナイアガラ・レコード」が50周年を迎えたからなのか?)


ライナーノーツでは
「ペガサスの朝」が学生時代
真駒内公園の夏の日差しの中で生まれたメロディーで
小学校の頃よく歌っていた
「手のひらを太陽に」がモチーフだったと
断言していました。

ぼくらはみんな生きている~♪
で始まる・・・「手のひらを太陽に」


ぼくら生きている~♪
で終わる・・・「ペガサスの朝」

オマージュですね。

NHKの朝ドラ「あんぱん」をやっていましたね。

やなせたかしさんが主人公でした。
「手のひらを太陽に」の作詞がやなせさんで
私は、歌は知っていても作詞をしたのが
やなせさんだったとは知りませんでした。
ドラマを見て知ったことでした。

話は戻りますが、NHKの番組の中で
大滝さんは生前よくおっしゃっていたこと。
「自分は詠み人知らずでいい。
自分の音楽がずっと歌い継がれていくのならそれでいい」と。

きっと「手のひらを太陽に」も
歌い継がれていくのでしょう。

11月、「徹子の部屋」で
「十三回忌を迎えた有名人たち」が放送され
トップバッターがやなせたかしさんでした。

私はここでハッと気づきました。

もしかして大滝さんも十三回忌なんじゃないかと思い
調べたらそうでした。


五十嵐浩晃Collectors Box 1980-1985 CD5枚組 が発売され
ライナーノーツを書いた年が2012年。

その翌年、師匠と慕った大滝さんと
好きな歌を作ったやなせさんがお亡くなりになって
今年、十三回忌。

だからNHKは
朝ドラ「あんぱん」と
大滝さんの特集をやったのかな~なんて

それとも、ただの偶然だったのか


さて、もう一つスペシャルな話を。

ライナーノーツに書かれていたこと。


4枚目のアルバム「WING」をソニー六本木スタジオで
レコーディングしていたら
別のスタジオのエンジニアさんが来て
イギリスから二人組が来てレコーディングしていたんだけど
あんまり歌とか上手じゃなかったんだよね~
とか言って去っていった。
誰か気になっていたら、
その1年後位にスーパースターになっていた
あのワム!だった。

だそうです。


先日、クリス松村さんのブログに書かれていたんですが

ジョージ・マイケルのドキュメンタリー映画
「栄光の輝きと心の闇」が、ロードショー公開
ジョージ・マイケル、ワム!
音楽ファンの皆さま必見の映画だそうです。

12月26日公開!


ジョージ・マイケルも今は亡き人。


2012年に書かれた五十嵐さんのライナーノーツは
時を超えて
2025年と繋がっていたようなそんな気がします。


あの日、あの時、歌を聞いていなかったら
五十嵐さんのこと忘れたまま

この話は書けなかった。。。

推しが出演している
「応答せよ1997」のドラマは
2012年の同窓会から始まるんですよね。

今年は、新しい推しができて
懐かしい推しと再び出会い
その二人に癒された年でした。

2025年ももうすぐ終わりです。

長々と、とりとめのない話でした。

なぜ、最近になってソニーミュージックが動き出したのか?
YouTubeで五十嵐さんの「ペガサスの朝」を推している?


ソニーミュージックの制作した五十嵐さんの「ペガサスの朝」がYouTubeにアップされています。是非ご覧ください。