今年最後の花火と「若者のすべて」 | ときどき雑記

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久々の投稿。
気付けば、もう10月。
涼しいと言うより、寒い。
飲み物も変わった。
冷たいコーヒーから温かいコーヒーへ。

すっかり秋だなあ。

昨日の夜、近場で花火が上がった。

ドーン、ドーンと音がしたので
外へ出てみたら花火。

やっぱりきれいだわ。

市内で8月の夏祭りに花火が上がって
昨日は違う場所で上がった。


✖見たら、県内であと2か所花火が上がったらしい。
今年最後の花火だな。

今年最後の花火・・・

って書いてるうちに
思いだした・・・歌。

「若者のすべて」という歌。

初めて聞いたのは
NHKの「SONGS」で。

槇原 敬之さんが歌ってた。

槇原さんが初めてこの歌を聴いたとき
雷を打たれたような衝撃を受けたとのこと。

しかもこの歌を作った志村正彦さんが
亡くなられていた。。。

色んな人がカバーしている。
柴咲コウさんとか、 藤井フミヤさんとか。

「若者のすべて」を槇原さんが歌ったとき
まるで槇原さんが作ったみたいに聴こえた。
槇原節っていうのかな。
凄く良かった・・・
爽やかな感じがした。

でも、YouTubeで本家本元の志村さんの歌を聴いたら
爽やかというよりも切なさを感じた。


亡くなられていたっていうことも
あるんだと思う。

心に沁みる歌。