文春文庫「秋の100冊フェア2014」で帯買いした3冊。
(なぜ、3冊なのか分かりますね??んふふ(^~^)帯が3種類)
いや~、3種類で良かった、良かった。
100種類だったら、、、、大変だよね。
想像するだけでも楽しい100種類の綾野剛の「おいでよ、こっちに。」の帯。
まぁ、100種類もあったら選びますが。
今回、3冊選ぶのにちょと、迷いました。
既に持っている本もアリ、しかも、帯の3種類と読みたい本が合致しないと。
で、吟味しました。
(帯だけあれこれ変えてくれと店員さんに・・・言えないわ)
読書の秋に読みたい本・・・
厳選に厳選を重ねたのが
まず、一冊目が村上春樹の「レキシントンの幽霊」
初の村上作品です。
毎年毎年、ノーベル賞かと騒がれ、
新刊本が店頭に並ぶと
待ってましたとばかり
世界中のファンが列を成す・・・
春樹すと、はるきすと、ハルキスト・・・
村上作品は難解だと言われているので
果たして、このボンクラ頭でも読めるのかっ
ノーベル賞に限りなく近い作家、
敷居が高いではないか・・・
世界中のハルキストを魅了してやまないのは?
それを探るべく
村上春樹の作品を
読まずしてどうする!
食わず嫌いではいけない!
「おいでよ、こっちに。」の剛くんの
この誘い文句に誘われました。
「レキシントンの幽霊」
題名がいいですね。
幽霊の言葉に食いつきました。
しかも短編集
長編を読むのは中々めんどー。
よほど面白くないと続けて読むきがしない・・・
読書にも持久力が無くなって来た・・・この頃
なので、
難解であろう村上作品はまずは短編からと
初心者のワタクシには入りやすいかもと
購入しました。
で、読み終えました。
感想は・・・
文章はとても読みやすい
のですが、、、
だから何なんだ~
よくわからん?
そのあとは一体、どうなるの?
途中から始まって、途中で終わった、みたいな話
中途半端なままの話
そんな感じでしょうか。
『レキシントンの幽霊』 アメリカの短編映画の趣
『緑色の獣』 哀れな緑色の獣の話、訳わからん???
『沈黙』 飛行機を待つ間に聞く、 大沢さんの話
『氷男』 雪女を思い出した。関係ないが・・・
『トニー滝谷』 孤独と喪失。映画化されていて、ユーチューブで予告編を拝見。
『七番目の男』 遠い日の海での出来事、辛い話。
『めくらやなぎと、眠る女』 僕といとこと、そして、高二の夏の思い出・・・
7つの作品がどれも淡々としたストーリーで
ドラマティックに展開するストーリーではありませんでした。
ただ、読み終えたあと
心に何か、寂しさが残るような
そんな話ばかりでした。
一般向けの大衆小説ではなく、
純文学といわれる作品、なんでしょうね。。。
ムラカミワールドにハマる人とハマらない人
好き嫌いの分かれる作家かなぁ。。。
モヤモヤする?読後感が心地いいのかな・・・
たかが、短編集一冊読んだだけで
村上春樹を語るなって突っ込まれそうですが。
さて、今年のノーベル文学賞は・・・