
まずは、クレッセントライン
三日月型のアレンジメントです。


使った花材は
バラ②
トルコキキョウ①
ミニカラー③
アルストロメリア①
アルケミラモリス②
ミズキ①
レモンリーフ②
自由科でアレンジメントの基本の形を学ばれている
Tさんの作品です。
基本の形は幾何学的な形(丸や三角、四角など・・・)で
ジオメトリックフォームといいます。
高さ、アウトライン、中心の花を決めて
その形の中で凹凸をつけながらアレンジしていきます。
Tさんは伸びやかで美しいクレッセントラインを作られました

そしてキャスケットスプレーという
柩の上に置くお花です。
マミフラワーデザインスクール本科のレッスンでは
悲しみ事の時に飾るお花について学びます。
主に教会式のお葬式についてのレクチャーをし、
今回はキャスケットスプレーを作ってもらいました。
キャスケットスプレーのデザインには2種類がありますが
今回はダブルエンドスプレイというデザインです。
実際は四方見で作るところを花材の量の関係で一方見で作ってもらいました。


使った花材は
トルコキキョウ
スプレーマム
アルストロメリア
スプレーカーネーション
スターチス
悲しみのお花ですが、レッスンですので明るい色目の
お花を選びました

大きなデザインで、お花の本数も多かったのですが、
長くレッスンに来て下さっているOさん
さすが!とっても素敵に仕上げられました
