今日は生徒さんの作品です

6年通って下さっている方で
マミフラワーデザインスクール基礎科を修了されて
自由科を受講されています。
テーマは水平線のデザイン

水平形にアレンジしますが、
器の中には椿の枝が花留めとして使われています。

ちらっと枝が見えるのがわかりますか?
器の中に枝を張り(手法は企業ひみつ
)そこにお花をひっかけてアレンジします。
オアシスではないので
何度も挿しなおしが出来ます。
そして、お花が枯れても枝のベースは残るので
お花を新たに差し込むとまたすぐに素敵なアレンジメントが出来ます

これが花くばりの魅力のひとつです。
このアレンジをつくられたKさんさすがです

椿の枝のくばりもしっかりと作られ、
お花のバランスも良く素敵なアレンジが仕上がりました。