こんにちは、
スピリチュアルヒーラーみんとです
今回は
「【現代版】一生に一度はお伊勢参り◇伊勢神宮おかげまいりのススメ」
の続編②でございます。
二見輿玉神社から始まり、
今回は外宮参拝です。
おすすめとして、公式を見てから参拝に臨まれることをお勧めします
公式では外宮内のおススメ参拝ルートが二種類紹介されており、
参拝の基本のマナーなどがわかります。
外宮（豊受大神宮）では豊受大御神（とようけのおおみかみ）をお祀りしています。
衣食住、産業の守り神としても崇敬されているこちらの神宮では、
日々の食事や着るもの、住まいに関する感謝をお伝えしてきました。
外宮内には「多賀宮」・「⼟宮」・「⾵宮」の別宮がお祀りされています。
公式のモデルコースに沿ってお参りすると迷うことなく参拝できます。
ちなみに、
外宮の古殿地の南側にある三個の石を重ねた「三ツ石」ですが、
これは式年遷宮の際に「川原大祓」が行われる際の重要な
儀式の祭壇に当たるもので、見ると分かりますが
「結界」が施されております。
私も過去にWSでどういったものだろうと、
恐る恐る手を入れたことがありますが、
指先からビリビリして、
これ、パワー貰ってるとか、浄化してもらってるとかじゃない
触ったらあかん奴や・・・・って感じました。
みんとお参りしてる時も「パワー貰うぜー！！」って言って
結界内にめっちゃ意気揚々に手を入れてる人が居ましたが
「結界」が張ってるってことは、
そこは神聖な領域で「穢れ」が入らないようにと
神社側がしてるってことですから
触ったり、手をかざしたりするのは止めといた方が賢明です
＊どこの神社でもそうだけど、しめ縄（結界）がしてある場所には
立ち入ったりむやみに触ったりしないようにね
この日は風が良く吹いている日で、
正宮の御簾が風に舞って大きく開くのが見られました。
ちなみに、正宮では御前に白い布がかけられているかと思いますが、
その場所はお賽銭をするところではありませんので気を付けて下さいね。
白い布は、色んなところを回ってきた不浄を纏った「お金」を
神聖な場所に直接触れないように配慮して神社側が布で防いでいるので
「ここにお入れください」ではありません。
分かりやすく例えると、新年祝賀・一般参賀で陛下がお出ましになった時に
一般参賀者は小銭やお札を陛下に向かって投げますか？
そういうことです＾＾
お賽銭はお賽銭箱のあるお宮がありますので、
お気を付けくださいね。
朝のうちに来るのと昼とはまた空気感が違って
面白いというか、それぞれの良さがありますね。
＊外宮の参道のお店もおススメ＊
タクシーの運転手さんがオススメして下さった「赤福 外宮前店」。
本店より若干空いててゆっくり座って赤福ぜんざいなど頂けます。
歴史ある建物と刀好きにはぴったりの「菊一」。
めっちゃ切れる爪切りとかハサミなど日用の刃物もお土産には喜ばれます。
外宮お詣り後に一息ついたら。
次は内宮に向かう前に。
駅前近くにある
外宮唯一の外にある別宮「月夜見神社」へ。
最後まで②をお読みいただきありがとうございました
◇お読みください◇
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