ストーリー1: 幻の街 東大和市

東京都内にあるにも関わらず

東京都民にさえ、あぁ神奈川の!!!と

言われてしまうくらい存在感が薄い

東大和市にあります。


ただ、業務用スーパーやディスカウントストアやスーパーが沢山あるので物価が安い。

そもそも東京都下になる為家賃も安い。


ストーリー2: 駅から遠い

最寄駅は2つ

1つは東大和市駅

すごく簡単なルート、駅降りてバス通りを延々と歩けばたどり着きます。本当にこの道で会ってるの?っていうくらい歩くとようやく辿り着きます。(バス通りって書いてて気づいたけど、久米川行きのバスに乗り団地南で下車できる!)

1つは久米川駅

南口を降りて目の前のバス停からバスに。

立川駅行きか小平営業所行きに乗って団地南で下車


ただ、どちらの駅も西武新宿駅から電車一本で辿り着けます。


ストーリー3: 周りには団地!団地!団地!

バスを降りると見渡す限りの団地だらけ!

えんとつ町ならぬ団地町。かなりの棟が並んでいる光景に目を奪われるはず。みんな同じような作りと高さだから余計かもしれない。


ただ、その分とても静かで住みやすい。


ストーリー4: じいちゃんばあちゃんダラケ

その団地と周辺にはじいちゃんばあちゃんが所狭しとひしめき合っている。決して人通りの多いところではないので、見かけるのはパラパラというかんじ。でも、かなりの割合で住んでる人の多くはじいちゃんばあちゃん。


ここまでを整理すると


Candy東大和とは


新宿からまぼろし電車

「せいぶしんじゅくせん」もしくは

「せいぶはいじません」に乗り込む

行き先は

「ひがしやまとし」もしくは

「くめがわ」に辿り着き

まぼろしバスにて

「だんちみなみ」まで迎えば

Candy東大和が見つかりますw


Candy東大和に訪れる人のほとんどが

おじいちゃんとおばあちゃんです。

昼はカラオケボックス状態

夜は近隣の飲み屋をハシゴした酔っ払いのおじいちゃんとおばあちゃんが最後に辿り着くシメのスナックです。


夜中近くに現れて、ほろ酔い加減で一杯飲んで帰る80歳のおじいちゃんとか普通。

さらに言うと、

夜遊び出来るくらい元気な80歳とか普通。


みんな酸いも甘いも知り尽くしたツワモノ

人生の大先輩


もう達観してるから、嫌味がない。


ちょっと話すと会話に入ってきます。

でも、嫌じゃない。語れば寓話の如く

脱線しても面白く展開する率が高い。


そんな場所です。


その世界観とキャラクターをとことん楽しんでしまえば、唯一無二のエンタメです。


まぼろし町のひがしやまと

だんちのじいちゃんばあちゃん


日本一おじいちゃんとおばあちゃんがくる

シルバーCandyにしていきたいと思います。


追伸

Candy東大和はまだまだ未完成です。

まず看板はまだ仮の看板です。

そして奥にある小上がりはまだ何も手付かず

この辺りはいずれクラウドファンディングやおいらの主催するオンラインサロンで進化していく予定です。


この未完成のCandy東大和が見れるのは今だけなので、是非是非遊びに来て下さい。


おいらのオンラインサロン「眠兎茶屋」

ただいま仲間募集中です!

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