こんにちは!
みなさんはお仕事をするとき、
コピペ、使いますか?
私はとーーっても頻繁に使います🖥🖱
コピペを繰り返していると、、
「ブラウザを行き来してコピペするのが手間!」
「さっきコピーした文字をペーストする前に
間違えてCtrl+Cを押してしまった!!!」
「一気に複数コピペできたらいいのに」
等々、思うことはありませんでしょうか。
今回ご紹介するのは、
そんな課題を解消するフリーツール「clibor」です!
「Clibor」は無料で使えるWindows用のツールです。
定型文を登録・編集したり、コピー履歴を保存することができる
頭のいいヤツなんです♪
私はもう何年も愛用しています!
このツールなしでは仕事がはかどらない😖
というレベルです(笑)
この記事では、「Clibor」の機能の中でも
特にオススメの機能を説明していきます♪
作業効率UP間違いなし!
1.「Clibor」のオススメ機能
①定型文を保存できる!
メールでよく打つ文章がある方、
決まったフォーマットに当てはめて文章を書くことが多い方等におすすめです。
定型文の登録のしかたは以下の通り。
ますアイコン右クリックから「定型文の編集」をクリックし、
登録画面を立ち上げます。
新しく登録するときには「新規登録」から定型文を登録します。
一覧表からではなく、直接ショートカットキーを設定する場合は<ホットキー>も登録しておきます。
必要なければ空欄で問題ありません。
そうすると、Cliborを立ち上げて「定型文」タブから…
選択し、張り付けることができます。
ちなみにオススメの設定として、
定型文が長い場合は<メモ>を一覧で表示するようにしておくと
整理しやすいですよ。
アイコン右クリックから「設定」→「定型文」から
「定型文の一覧は「メモ」を表示する」にチェックをつけると設定完了です。
便利!
②クリップボードの履歴保存
Cliborでは、コピーした文章の履歴を108件まで保存することが可能です。
108件って相当な数なので、
あとでペーストするためのメモ用としても活用することができるんです!
操作は簡単♪
Cliborを立ち上げ、該当の文章を選択したあと、
ペーストしたい場所に張り付けるだけ。
Cliborを一度閉じても、PC自体を閉じても、
日を跨いでいても108件以内ならすべて保存されます。
「どこで見たっけ、あの文章…」
といったシーンにも、
気になったときにコピーしておけば履歴を辿れるので便利です😋
③FIFOモード&LIFOモード【激アツ!】
これが一番のオススメ機能!!
コピペしたい文章がいくつもあり、かつそれぞれのワードがばらけているときや
逆に貼り付け先がばらけているとき等に活用できます。
これは連続してコピペが一気にできるモードです。
FIFOモードではコピーした順にペーストし、
LIFOモードではコピーした順の後ろからペーストします。
もうちょっと詳しく書いていきます。
<FIFOモード>
1→2→3→4→5
の順番にCtrl+Cでコピーすると、
貼り付け時にCtrl+Vの押下で
1→2→3→4→5
の順番でペーストされていきます。
<LIFOモード>
1→2→3→4→5
の順番にCtrl+Cでコピーすると、
貼り付け時にCtrl+Vの押下で
5→4→3→2→1
の順番でペーストされていきます。
モードの切り替え方法は自分で設定することが可能です。
アイコン右クリック「設定」から設定画面を開きます。
「ホットキー」タブより、モード切替のキーを設定することができます。
私の場合はShift+Alt+ZでFIFOモードに切り替えられるように設定しています♪
LIFOモードは未だ活用シーンがないので特に設定していません。
ちなみに、メイン画面の呼び出しキーの設定もここで行うことができます。
初期設定ではCtrlを2回押下で呼び出せるようになっています。
自分でキーを決めたい場合には変更可能です。
2.ダウンロードはこちらから
便利な「Clibor」!
こちらからダウンロードできます。
https://chigusa-web.com/download/
ダウンロード後は、スタートアップに登録しておくと 更に便利ですね♪
3.まとめ
いかがでしたでしょうか💁🏻♀️🎵
「設定」画面からはメイン画面の切り替えや文字サイズの変更、
配色の変更も可能ですので
自分の使いやすいようにどんどんカスタマイズしていきましょう♪
使いこめば使い込むほど、愛着が湧きますよ😆
是非試してみてください☆