こんにちは!


人生で初めて、
ジャズの演奏会に行ってきました(*´▽`*)

友人にとっても顔の広い女性がいるのですが、
その友人からとあるお誘いをいただのがきっかけ♪

「ジャズ・ミュージシャンの知り合いが演奏会をやるらしいから一緒に行こうよ!」


というものでした。


私自身がやってきた音楽はクラシックばかりで
ジャス音楽って全然関わったことがなかったんです。


なので、ちょっと新しい世界も見てみたい!
と思いまして、足を運んでみることに♪



結果、行って本当に良かった!!!!



カフェバーのような場所で食事をしながら、
そしてお酒も飲みながら演奏を楽しむスタイルでした♪

もう、もう、雰囲気が抜群(//∇//)





めーーーーーっちゃ良くないですか?(((o(*゚▽゚*)o)))



広いホールで静かにクラシックを聴く演奏会しか見たことなかった私としてはかなり新鮮でしたo(≧∇≦)o


ピアノとギター、そしてヴォーカルの方がいて、
目の前で演奏される音楽は圧巻でした( ゚д゚)


日本のPOPS含め恐らく少なからぬジャンルで、どこまで高い音域を出すか?で歌の上手さを測る側面があるかと思いますが、
特に高い音域ではなくても本っ当に上手だったし、声そのものが素敵でうっとりでした♪


歌詞は英語で全然わからなかったけど(笑)


びっくりしたのは、
ヴォーカルの方まで一緒になってお酒を飲みながら歌っていたこと!


奏者も観客もほろ酔いで一体となった会場がなんとも言えず心地よかったです♪


今まで踏み込むことのなかった世界に触れるのってめっちゃ楽しいですね(*´艸`)


ジャズといえば、昔聞いたお話で面白いなと思ったものがありまして。

私がクラシック音楽を学んでいたときについていた先生は、ご本人もずっとクラシックばかりやってきた方だったのですが、

ジャズ・ミュージシャンとセッションをする機会があったのだそうです。


クラシックは基本的に音名をドイツ語で言い表しますが、
ジャズは英語なのだそうで。

並べるとこんな感じになります。


<イタリア語>
 ド レ ミ ファ ソ ラ シ 
<日本語>
 ハ ニ ホ     ヘ ト イ ロ 
<英語>
 C     D     E      F     G     A     B
(シ-    ディ-  イ-     エフ     ジ-   エ-    ビ-) 
<ドイツ語>
 C     D     E      F     G     A     H ※
(ツェ-   デ-   エ-     エフ    ゲ-   ア-    ハ-)

※ドイツ語音名では、♭シがB(ベ-)になります。



英語の「A」とドイツ語の「E」が、
ぱっと聞いた感じ発音が同じ「エー」なんですよね。

セッションの際、
「エーで行こう」と示し合わせていざ演奏を始めたら、お互い一瞬「?」状態になったんだそうです(笑)


状況を理解してからはすぐ音も合ってセッション成功だったとのことですが
同じ音楽でもジャンル違うとこんな面白い話が生まれるんだなぁと思ったのを覚えています。


音楽は本当に様々なジャンルがありますし、
これからの人生、知れば知るほど感覚が彩り豊かになっていくんだろうなとも思います♪♪



まだまだ、機会のある限りあちこち足を運んで行きますψ(`∇´)ψ