こんにちは。
2019年4月入学の国立大学附属小学校を目指すワーキングママです。
11月9日、筑波大学付属小学校の一次抽選の日。
息子はおはようと起きてきて、
朝食を食べて、
私が食事の準備をしているときには習慣となっているプリントをやる。
ペーパーをだしてあげなくても、図形の問題を自分でやるようになりました。
楽しいようです。
息子には抽選日であることを告げていないので、
いつも通りの朝です。
こども園の送りは時間が間に合わなくなるので、パパにお願い。
濃紺スーツに着替え、
受付票と上履きの忘れ物がないことを確認。
いつもより少し濃いめの紅茶に牛乳をそそぎ、
ホッと一息。
心も整えました。
さぁ、出発です。
ご近所の天神様に
一次抽選を通過して受験できる機会をください!とお願い。
丸ノ内線に揺られ、大丈夫と念じる、念じる、念じる。
どうせなら抽選も楽しまないとね(笑)
講堂に通して頂き、定刻になると抽選が始まりました。
副校長先生のご挨拶があり、
今年度の男の子の応募者は2032名、2次考査には49%が進めると説明がありました。
学芸大学附属竹早小学校と同様、100個の玉を抽選機にいれ、下二ケタが同じだと当選です。
受付番号の1番の方と最後の方が立会人として選ばれました。
保護者の皆様は静かに見守っています。
お隣りの席になった方は何度も受付番号をみては祈っていらっしゃいました。
頑張ってきたこどもを思えばです。
抽選は20分程度で終わりました。
当選された方は席に残り、落選の方はすぐに退場です。
歓声があがることもなく、静かに次の指示を待ちます。
その後、当選された方は体育館に移動。
受験票に「当せん」のハンコを押して頂き、
二次考査の書類を頂いて終了です。
息子の番号、ありました!
まだ受験を続けられることに感謝です。
大丈夫。
I believe.
支えてくれてありがとう☆
