こんにちは。

2019年4月入学の国立大学附属小学校を目指すワーキングママです。

10月30日、公立小学校の入学前健康診断・面談。

公立小学校の入学前健康診断でした。

息子の通うこども園と同じ敷地にあるため、

お迎えをして数秒で小学校の健康診断受付です。

息子が通うこども園の9割が同じ学区内の子なので、

お迎えが同じタイミングの子たちと受付の列に並びます。

お友達に「〇〇く～ん！」と呼ばれると

並んでいるこどもたちが走る走る。

運動会やこども園の行事でみるときと

子どもたちのテンションがあきらかに違います。

みんな嬉しいのね。

みんな春から通う小学校にテンションが高めです。

息子も…

初めは私と手をつなぎ列にいました。

…が、お友達が「一緒に行こう」と手をとりにくると

列を外れ走りはじめました。

しばらくして戻ってきましたが。

そうだよね…

健康診断は各教室を回りながら行われました。

先生からのヒヤリングは息子にまかせながら

各教室を回りました。

検診最後の教室に入ると

お母さんかこちらで待っていてください。

と別室に子どもたちが移動しました。

なにやら簡単なテストをしたようです。

みんな「全部できたよ～」とニコニコです。

どんなテストをしたか親が聞いてもは子どもたちは口をそろえて

「ないしょー」でした。

つぎは、個別面談です。

そっかぁ。

公立も面談するんだぁ。

先生「お名前を教えてください」

息子「〇〇〇〇です」

先生「何歳ですか」

息子「6歳です」

いいじゃない♪

なんて思っていたら…

先生「今日楽しかったことを教えてください」

息子「えっと～…」

息子「…………………」

(私：おいおい、大丈夫かな…？)

息子「…………………」

先生「今日は何をしてたのかな？」

息子「……えっと、何したかな」

息子「…………………」

先生「忘れちゃったかな？」

息子「…………………」

息子「…あ、ドッヂボールをしました」

先生「ドッヂボールをしたのね。教えてくれてありがとう」

息子のフリーズ。

公立小学校だったので

何の声かけもせず

お友達とこども園のお迎えの延長でいきましたけど

さすがに国立小学校の口頭試問が不安になりました。

つぎからは心構えはさせてあげようと反省。

「今日何してたか忘れちゃって思い出してたの」と

息子は言っていましたが、

「聞かれたら反応はしようね。先生は思い出せないのかもわからなかったと思うよ」

息子：「はーい」

やれやれ先が思いやられるなぁと思いましたが、

よい経験でした。

この公立小学校は都心の高層ビル群が教室から見える立地にありながら

でも木のぬくもりを感じられる教室

人工芝の校庭は空を大きく感じられ

私はとても気に入っています

大丈夫。

I　believe.

支えてくれてありがとう☆