こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。





先日、遠くの海へ遊びに行った。



いつもの所に比べ若干波が荒くて。


それでもさらちゃんと長女は波打ち際まで行っては濡れないように逃げて遊んでいた。


オレは次女を抱っこしてそれを見ていたんだけど


「パパ、お砂触りたい。」

「ん。じゃあ降ろすよ。」


一緒にしゃがみ込んで穴を掘る手伝いをしていた。



しばらくして


「きゃあ!」

「ママ!」


2人の声がして視線を向けると、波打ち際で尻もちをついているさらちゃんがいた。


「早く立て!」


次の波に飲まれそうな気がして。

そのまま連れていかれそうで


怖かった。



急いで駆け寄って抱き上げる。


「ありがとう。」

「怪我は?痛いところは?」

「ないよ。大丈夫。」

「よかったー。」

「でも服が濡れちゃった。」



波から逃げきれず尻もちをついたものだから、下半身びしょ濡れ。


「あーとりあえず着替えるか。」

「うん。」


海に行く時、三姉妹は着替えや靴を準備しているのだ。


ラップタオルを腰に巻き、車内で着替えるさらちゃん。


気になる


見てないふりして視界の片隅にぼんやりと映る君に全集中。



「ねぇりいさん。」

「はい!なんでしょう?」


近づいてきて耳元で囁く。


「あのさ、実はさ。ショーツは持ってきてないんだ。」

「え?あオレの履く?」

「やだ。」


え?

じゃあ


今現在ノーパンですか?


娘たちがいなかったら絶対襲ってた。



「えと。コンビニ寄ってみようか。」

「うん。」



しかしコンビニに着く頃には


「なんか慣れてきちゃった。このままでいいや。」

「え?」


しれっと何を言ってんの?

ズボンのチャックを開けるとこんにちは状態じゃん。


「ちょっと待て。オレが落ち着かねぇ。何か履いてくれ。」

「うーん。着替えるのも手間だし。いいよ。このままで。」


そんな感じで何気にノーパン。


隣にノーパン。 


助手席ノーパン。



しかも三角座りしましたよ。


この座り方大好き!

もうヤバいー



助手席に座る君を抱きしめて、耳を攻めながら太ももを撫で。

キスをしながら手は内腿に。徐々に敏感なところに近づいていって、とんとんとんって優しく指先で刺激したいー!!



悶々とする




さらちゃん

さらちゃん


ノーパンさらちゃん。



君が何をしていても


『ノーパンで。』


って思ってしまう。



楽しそうにしていても


『ノーパンなのに。』


って思ってしまう。



ノーパンおやつ。

ノーパンすべり台。

ノーパン鬼ごっこ。



すまない。さらちゃん。

ノーパンが頭から離れない。



ノーパンなのにそんなに無邪気に笑えるなんて。


君は最高に素敵です。





そんな1日を過ごした夜。



「さらちゃん。オレさ、今日はすげぇ我慢したんだよ。」

「うん?」


「さらちゃん転んでるの見て、怖くなって。でも何事もなくて安心してさ。ただでさえ感情が昂ってる時にノーパンじゃん。」

「あーうん。」


「ノーパンを目の前にして、何もせずに我慢してたんだよ。」

「うん。」


「オレの言いたいこと分かるよね?もう我慢の限界。」



「りいさん。」

「さらちゃん…。」




「ふふ。本当に信じてたの?」

(’・∀・')




え?


( ¯•ω•¯ )




「ノーパンなわけないじゃん。」

(`・∀・´)




なんだと…?

:((; ‘’ ;)):




「ごめんね?でも可愛い。」

( *´`)




これは



「お仕置きだな。激しめの。」



「りいさんまだ鼻声じゃん。風邪うつったらダメだからしないよーだ!」



クッソ!!

悔しい!!!

:(`ω´c):



「よし。じゃあ、今月はノーパンデートだ。」

「お断りします。」

「オレもノーパンになるから。」

「やめて下さい。」



お願いしますよー!!!

男の夢を叶えて下さいよー!!!

;∀;)




「じゃあ、デートの後半はラブホでまったり過ごしたい。」

それはいいよ。」



やったー!!!



ラブホでお仕置き兼ねて上司とノーパン部下プレイします!!

(`・ω´)