穏やかな隙間時間は1時間ほどで終わる。
娘たちがリビングに戻ってきた![]()
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「プリキュア観ていいー?」
「どうぞー。」
「わーい!」
その会話でふと目を覚ましたさらちゃん。
オレを見てビクッとした。
「ふふ。おはよう。」
「近いよ。怖い怖い離れて。」
起き上がり髪を整える。
「何か飲む?」
「うん。お茶が欲しい。」
「了解。」
頭を撫でてキッチンに行くと、さらちゃんもついて来た。
「ごめんね。なんか、変なこと言っちゃって。」
「うぅん。何も変じゃないよ。」
お茶をコップに注いで渡す。
「…ねぇ。」
「んー?」
「またリモートでお仕事してるの見たいな。」
「ははは。いつでも見せてあげる。」
可愛いなぁ♡
お茶を飲み終わってもリビングの方へ行こうとしないさらちゃん。
「どうしたの?」
「手、繋いで?」
ちょっと上唇を突き出して恥ずかしそうな不満そうな顔。
この距離で…?
え?可愛すぎるんですけど!!
( ⸝⸝◦︎ω◦︎⸝⸝ )
「お手をどうぞ。」
すっと手を出すと嬉しそうに握ってきた。
そのまま恋人繋ぎに。
柔らかい手だなぁ。なんて思いながら見てふと気づく。
「あれ?この傷もしかしたら…。」
「うん?」
「絶対そうだ。見てごらん。」
繋いだまま手の甲を見せる。
傷はちょうどさらちゃんの指先の位置で。
「ん?」
まだわかっていない君の耳元で小声で伝えた。
「えっちの時にさらちゃんが爪を立ててできた傷ですね。」
一気に顔が赤くなるのがもうくそ可愛い。
「そんな…。」
「ほら、よく見たらオレの背中の傷と同じじゃん。」
3週間ほど前のセックスの時に、背中に傷を残されまして。3ヶ所も(〃ノωノ)
この時も最中は気づかず、後のシャワーでさらちゃんが発見したのです。
もちろん故意ではなく、初めての事でとても嬉しくて記念写真を撮った![]()
「これも写真撮らないといけないなぁ。」
「書類で切ったんじゃないの?」
認めようとしない![]()
「ぎゅっと力入れてみて?」
「ちょっと動かしてみて?」
はい。
傷跡と同じですね( ˘ω˘ )
「…ごめんなさい。」
「いいんだよ。そんなに気持ちよかった?」
「…うん。」
Σ( ⸝⸝◦︎ω◦︎⸝⸝ )?
怒るかと思ったら『うん』って!
『うん』って!!!
やだもう!!!
今すぐやりたくなる(/ω\)
「じゃあ、また気持ちよくしてあげるね。」
「うん…。」
キッチンの奥でキスしていちゃいちゃ。
プリキュアが終わりそうなあたりで気持ちを切り替えて。
「そろそろリビング行こうか。」
「そうだね。」
この日はずっと甘えっ子でした。
なんと言いますかこういう日はひとことで言うとたまらん![]()
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毎日このくらい甘えてくれたらいいのにな。
なんて思った幸せな1日でした![]()