今日の朝食はおにぎりをリクエストされていた。




なので昨夜、映画を観た後で提案。



「なぁ。朝食と似たような物でよければ、明日は弁当作ろうか?」

( ´ ▽ ` )



「わぁ!お弁当。 お願いしまーす。」

(*´▽︎`*)




ふふふ。


弁当を持って行けばそらくんにオレの存在をより認識させることができるし、『ランチ行きましょう』なんて誘いもブロックできる

(--)





そんなわけで。

簡単な物だけど、お弁当。





デザートにりんご。






「ありがとう〜


(´>ω<))ω<`)




オレの思惑など露知らず。

純粋に喜んでぎゅーっとハグしてくれるさらちゃん。


なんだか申し訳ないな


と、思いつつもゲスな事を言うオレ。



「お礼はチューでいいですよ。」

「うん。」



娘たちがいたからか、ぐいぐいとキッチンの隅まで押された。


「目、閉じて?」

「断る。さらちゃんの恥ずかしそうな顔を見たいから。」

「いじわる。」

「早くしないと、娘たちが覗きに来るよ。」

「んーもう。」



オレの肩に手を置いて背伸びして。


恥ずかしそうにチュッとしてくれました。

可愛いな…

(〃ω〃)



「よくできました。おりこうさん。」


オレからもチュッとして。




なんだか幸せな1日の始まり。

(*´▽︎`*)