先月、JUDGEMENT DAYのCDのマスタリング作業がもう少しで終わるって所で
ずっと愛用している音楽制作用リファレンスヘッドフォン『MDR-CD900ST』の
右チャンネルが聴こえなくなってしまったので買ってから初めて修理に出しました。
(SONYでは直接修理は受け付けておらず、SONYから正規代理店として委託を受けている
メイクアップカンパニー社へ修理依頼)

修理に出す前に電話で軽く見積もってもらったところ、
恐らくヘッドバンドの中でRチャンネルまで繋がっているケーブルが断線してしまってる可能性が高いらしく、
技術料等込みで6000円前後との事。
いつもフックに引っ掛けて保管してるんだけどたまにうっかり床に落としてしまったり
時々ケーブル類に負担の掛かるような使い方をしてたと思うので、
まぁそれ相応に消耗していたって事で納得しました。

せっかく修理に出すので、イヤーパッド部分もついでに交換してもらう事にして、
代金は送料とか代引き手数料込みで合計9000円弱となりました。

新品(15000円程度)を買うという選択肢も考えたけど、
片チャン音出ない古い残骸ヘッドフォンがあっても意味ないし
1000円でも安く済む方が良いんで、正式に修理を依頼してそれが無事戻ってきました。
SONYロゴのある金属プレートの周囲はそのまんまで結構傷だらけですが、使い込んでる証って事で。

MDR-CD900ST


これが使えない間はaudio-technica ATH-AD7というヘッドフォンを代用していたんですが、
かなり聴こえ方が違うのと、密閉型でなく音を外に逃がすタイプのヘッドフォンなので
アコースティックギターなどを録る時にマイクにオケの音が入ってしまったりするわけです。
着け心地は良いんで、完全にリスニング用ですね。

MDR-CD900STは出音が素直で引き締まった感じなので、
ある帯域を出し過ぎているとはっきりと「ココが出し過ぎ」と分かるので行き過ぎを防げます。
密閉型なのでギター等の録音時に伴奏の音がマイクに入ってしまう事も殆どありません。
着け心地を含めて色んな意味でタイトなヘッドフォンです。


ちなみにウチの場合はミックスダウンやマスター制作する時
YAMAHA MSP5とMDR-CD900STと、
SONYのZS-607という13年前位に買って愛用しているラジカセの3段構えでモニターしてます。
(このZS-607もさすがにあちこちガタが来ていたので7月頃修理に出したばかりw)
ミキサー卓はYAMAHA 01vだし、オーディオ関係はYAMAHAとSONYにだいぶお世話になってます。