7月の過ごし方はこちら
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万が一
事故を起こしてしまったら
絶対やらなくてはいけないこととは?
それは
警察に通報するです。
「そんなの当たり前だよ」
「知ってるし」
そう思ったあなた!
いや、これが意外と
できなかったりするのですよ。
数日前
知り合いのAちゃん(10代後半)が
交通事故に遭いました。
Aちゃんは自転車
相手は乗用車。
「大丈夫ですか⁉︎」と聞かれ
咄嗟に、
「大丈夫です」と
言ってしまったそうです。
大丈夫と言われた相手は
連絡先も特に言わず(Aちゃんも聞かず)
そのまま行ってしまいました。
学校に行くときだったので
学校にいかなくては!
という意識が強かったみたいです。
(途中で、痛くなって家に連絡して
迎えにきてもらったという経緯)
Aちゃんの自転車は
かなりの衝撃があったようで
カゴは変形していたし
足には擦り傷
少ししてから頭痛がし出し‥
(頭を打っていた。ヘルメット着用無し)
その後、病院にかかり
CTも撮ったそうです。
(とりあえず、異常無し。ホッ)
交通事故の場合
健康保険が使えないので
後から
警察に届けることに。
で、ここからが
びっくりしたことなのですが。
警察で言われたのは
「ひき逃げで届けますか?
当て逃げにしますか?」
え!
自分(被害者)が決めていいの⁉︎
大丈夫と言われて
何気なくそのまま行ってしまうと
ひき逃げ犯になってしまう
可能性があるということです
(知ってましたか?
私、全然知らなかった)
こーんな看板も立ちました。
が、今のところ
名乗り出た人は無し。
このまま、しらばっくれちゃうのかなぁ?
まさか自分のこととは思っていないのかなぁ。
この後、Aちゃんはもちろん
Aちゃんの家族全員で
ヘルメットを購入したそうですよ。
私が持っていることを実家親が言ったらしく
ヘルメットが来るまで
何故か私のヘルメットを貸すことに
正直、人に貸すのイヤだったけど
(意外に潔癖症
まだ1回使用しただけの新品だし)
でも、こういう事情なので貸しました。
(‥なかなか返って来ず
やっと返ってきたら、傷がついてた😞 カナシイ)
事故を起こさないように
気をつけることは当然ですが
万が一、事故を起こしてしまったら
大丈夫と言われても
必ず警察に届けましょう
というお話でした。