サムネイル

お読み頂きありがとうございます乙女のトキメキ

mintです猫

73回目のブログになりますキラキラ



昨日、寝る寸前位に、しえちゃんから

「スンちゃんのSKZ-RECORDが上がったよ」

と言われて

何気なくYouTubeを見に行き

最初は歌詞も見ずに何も考えずに

スンちゃんの優しい歌声を

ただ心地よく聞いていました。


https://youtu.be/89fCmIOkL9o 


その後、ハニハニの作詞だと知り

急に眠かった目が冴えて

ウキウキした気持ちで

今度は字幕訳を付けて聴きました…


HOLD ON


雨が降る、目の前もよく見えないそんな日に

贈り物のように 僕のところにやってきた君が

無意味な日の幸福になった

一日中 君の姿を見ているだけでも 笑顔が

無感情な毎日に 明日を見せてくれた君

初めて僕に手を差しのべてくれたあの日

どうして涙が出たのか


★しっぽを振りながら 小さな体で僕のところに

力いっぱい走ってくるとき

玄関の明かりだけが迎えてくれたここが

いつの間にか本当に好きになった

今すぐには君に会えないけど

いつかたくさん時間が経って

君の前に立ったとき そのときはもう一度

僕のところに力いっぱい走ってきて

悲しい僕の感情に

くすぶる火種が徐々に消え

白く残った灰が風に乗って飛んでいく頃

君の名前をもう一度呼んでみるよ

Hold on


目を閉じるまで 僕を見ながら笑っていた

君の姿を未だにたくさん思い出す

大丈夫、大丈夫という眼差しで

さいごまで僕を慰めてくれた君だから


Just hold on


君があのとき さいごに歩いた虹色の散歩道

後ろで振っていた僕の手を見ただろうか

時間が流れて 君が渡った道を歩くとき

その果てで僕を迎えてくれるかな


今すぐには君に会えないけど

いつかたくさん時間が経って

君の前に立ったとき そのときはもう一度

僕のところに力いっぱい走ってきて

悲しい僕の感情に

くすぶる火種が徐々に消え

白く残った灰が風に乗って飛んでいく頃

君の名前をもう一度呼んでみるよ

Hold on


「子犬」「虹の散歩道」「白く残った灰」

これを見て

「あぁ、これは私のダメなやつだ」

と思ってしまいました。


ペット(猫のミント)を飼ってから

まだまだ元気なのに

最後の事を考えたくなくて

極力こういう話題を避けてきました。

楽しく見ていた動物の番組さえ

少しでもこういう要素があるのが嫌で

見れなくなりました。


この素敵な歌声は聴いていたいけれど…

今後は歌詞を考えないで聴くかもしれない

と思っていました。


でも

インスタでのスンちゃんの言葉を読み



スンちゃんとの会話から

インスピレーションを受けて

(そういう会話を二人でしている事ですら、泣けてくるんだけど…)


そういうスンちゃんにこそ

こういう曲を歌って欲しいと思い

寝る間も惜しんで、心をこめて作業して

ハニハニとチャニが送り出したこの曲


そしてこの曲の

重い「思い」を受け止めて

自分自身の「思い」を込めて

こんなに素敵に歌ってくれたスンちゃん


そしてそのインスタが上がってから

すぐに送ってくれた

ハニハニのbubbleのボイスメッセージ…

自分が作ったこの曲は、スンちゃんが歌って

より良いものになったので、何度も何度も聴いて感じて欲しいと…


そういう思いでSTAYに聴いて欲しいと

世に出してくれた曲なのだから


これはちゃんと聴かなければならないなと思って

改めて歌詞をしっかりと読んで聴くことにしました。



ブログを書く為に、

YouTubeの歌詞をスクショして

それを見ながら

まず紙に手書きで書くことにしました。

そして一行一行書き移していくと

その場面が映画のシーンの様に

次々と目に浮かんできて

涙がポロポロ出てきました。


辛さ

寂しさ

温かさ

幸せな気持ち

悲しみ

切なさ

希望


まるで一つの素敵な物語の様な曲でした。

これから何度も何度も聴いて行きたい

私にとって大切な曲になりそうです。



ここからは、このハニハニの詞に対する

勝手な私の考えになってます

苦手な方はスルーを…🙏


この曲の始まりは

「雨」

あ、また「雨」なんだと思いました。

前に書いたSecret Secretも雨の曲。

bubbleでもいつも「雨」の話をしてくれます。

ハニハニの詞の「雨」という言葉からは、

どうしても、辛くて、寂しくて、押し潰されそうな感情が浮かんできてしまいますが、

それを包みこんで溶かしてくれたのが

ここに出てくる「子犬」の様な存在で。

でもそれは子犬じゃないかもしれない「何か」かもしれないのだけど…

もしかしたらそれはもう今は存在していないんじゃないかな…と

そういう経験があるからこんな詞が書けるのかなと思いました。


この曲がいつハニハニが作詞したものかはわからないけれど、そんな辛さがこの曲から見えてきて

ここの所ハニハニが元気をなくしてしまったのも

そんな事があったのかなと思って、益々切なくなってしまうのだけれど…

この曲の主人公の様に、悲しみや苦しみを乗り越えて、いつか幸せだった頃を思いだせるようになったら良いな…

という勝手な語りでした☺️


今日は盆の入り

昨年亡くなった母も帰ってくるのかな☺️

いつも笑顔で優しくて大好きだった母

天国で楽しく過ごせています様に。


このブログは

私のベッドで書いています。

スヤスヤ寝息を立てて眠るミントの隣で…

どうか、いつまでも私の側で元気でいてね🐾


mint猫


P.S

Mintのどうでもいいこと2つ書かせて


こんなことがあって、ちょっと嬉しくて

スクショした☺️⬇️

世界猫の日のブログで

☺️22(ニャンニャン)

💬22(ニャンニャン)



北海道から帰ってきたよー。

帰りに新千歳空港で食べた🍜🍥

味噌バターコーン拉麺👍️

やっぱり味噌でしょー😁👍️