そんな自分でも認めてあげて欲しい

おはようございます。ご訪問ありがとうございます

不登校長女と行き渋り次女の日常です

昨日、次女は分からない算数の問題を担任の先生に教えて貰う為に、放課後登校する予定でした

しかし…

登校は出来ませんでした

まぁ、そんな時もあります

（そんな時ばかりですが）

時間間際になると、登校して聞きに行きたい気持ちと、外に出たくない気持ちが入り混じり、

「行くから、待ってて」

と、言うのに、フリーズ

なので、

「無理しなくて良いよまた今度行けそうだと思う日に教えて貰えるように、先生にお願いするから」

と伝えましたが、次女は、

「行くから待っててって言ってるじゃん」

と、激怒そして、フリーズ

一旦、離れ落ち着くまで待つ

もう、約束の時間ギリギリ

学校に連絡をいれるか悩み…でも、連絡をいれているのが分かると、余計に意固地になるので、連絡は我慢

そっと、声かけ

「今日出来なくても、良いんだよ行こうと思った事や先生に聞こうと思った事が凄い事なんだから、まずは、思えた自分の事を褒めてあげようよ」

と伝えると、次女はポロポロと泣き出し、

「やっぱり、行けないと思う…約束できないけど、また今度にしたい」

と言えました

それだけで十分

出来なかった自分を認めてあげられる事、とても大切です出来る自分も出来ない自分も次女なのだから…

そんな事があり、バタバタと私が放課後登校

宿題と連絡事項を聞いてきました

ついでに、卒業式の事も相談

長くなるので、それはまた、次のブログにします

お読み頂きありがとうございました