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不登校長女と行き渋り次女の日常です
今日の次女は、登校刺激無しで、オンライン授業を２時間、自主的に参加出来ました
そして、長女は、スクールカウンセラーの日ですが、その前に、支援学級の催し事に参加する為に早めに登校
参加内容は、ベルで音楽を奏でるのですが、聴覚過敏なので、音がズレたりするのが不快な為、今回はナレーションを担当
事前に録音した音源での参加なので、今日それを録音する日
長女、一生懸命練習 していました
普段、本が大好きなので、読むのは問題ないのですが、音読となると、途端に読みにくくなります
(ディスレクシアとの診断はありませんが、幼児期疑いがありました。)
一度長女に、好きな様に読んで貰い読みにくそうな 部分に、／(スラッシュ)を加え、読みやすくしました
長女も、納得する仕上がりだったので、心配していなかったのですが、録音する教室(別室登校の教室)に入ろうとすると、立ち止まり呼吸が荒くなりました
様子を見ながら、気持ちが聞けそうだった(パニックではない)ので、聞くと
「嫌な思いを思い出しただけだから、ちょっと待って」
」との事…。
私は別室を見渡し、考えを巡らし、
(はっっ
)
)別室の隅に置いてある、バランスボールを発見
すぐに、先生にバランスボールを見えない場所に置いて貰うようにお願いしました
フラッシュバックしてしまったようです…。
このバランスボール、入学したばかりの時に、調子が良い時は、別室に登校していたのですが、お友達がバランスボールが好きだったらしく、しょっちゅう乗って跳ねる
感覚過敏の長女は、不快になってしまった事がありました
すっかり忘れていた
今回、長女の気持ちをすぐ聞けたので、過呼吸を起こさず、深呼吸を促しただけで落ち着く事が出来て良かったです
凄い成長です
その後は無事に録音が出来、１発で合格
頑張りました
たった、１５分くらいの出来事だったのですが、涙腺が壊れてる母は、感動でウルウル
長女を褒めまくりました
しかし、絶賛思春期の長女、塩対応
お読み頂きありがとうございました