解きたくて、たまらない難問(笑)

こんばんは。ご訪問ありがとうございます

不登校長女と行き渋り次女の日常です

今日は、いつもの病院の日

しかも、午前が心理相談、午後がドクターの診察だったので、早朝から全員分(パパは毎日ですが…。)のお弁当を用意

長女の病院不安が心配していましたが、今日は落ち着いていた方でした

ひとつ、面白い事があったので、ご紹介

帰りの道で、急に次女が

｢こじかって何｣

と言うので、

「んこじかって聞こえるんだけど…。合ってる❔」

と聞くと、

「こ・じ・か」

と、やはりそう言っています

私は運転中だったので、今度は長女に確認

「どう、聞いても、こじか、だね～」

と

もう一度、次女に

｢こじかって、書いてある物を見たって事その他は何か無かったの｣

と、質問すると…。次女は、

｢こじかは、緑色だった｣

と

もうこれは、楽しむしかない、難問です

場所は、住宅街の大通りを車で走っている所なので、鹿は絶対いないし、しかも、緑色だし

ひとつ、閃いてもう一度質問

「置物のような感じで、玄関とかに飾っている、鹿のフィギアみたいなの」

と聞くと、

「そもそも鹿じゃないし」

と…。

えっ

どういう事

もう、 『こじか』が何なのか、謎を解きたくて仕方ない

皆さんは、分かりましたか

…分からないですよね

もう一度、質問を変えて

「その、こじかは、どんな形でしたか」

「四角ように見えた」

｢その、こじかの周りには、何かいましたか｣

「人が何人かいて、親子もいたよ」

と…。

余計に混乱

すると、長女、

「あっっ分かったかも」

｢それ、小児科の事じゃない｣

と、次女に聞くと、

｢…………。｣

続く沈黙

たまらず、長女、

「あれっそうじゃなかった❔漢字では、小さいに、児童の児に、教科書の科つて書くんだけど…。」

次女、

「…………。」

｢えっそれって、小児科(しょうにか)って読むのあぁ～それで親子連れもいたんだね｣

と、一人で納得

もう、車内は大笑い

面白すぎでした

次女、楽しい難問をありがとう

お読み頂きありがとうございました