こんばんは。ご訪問ありがとうございます
不登校長女と行き渋り次女の日常です
明日からまた1週間が始まりますね
先週の金曜日は、長女は漢検の試験で放課後に中学校へ登校していました
そこで、衝撃な出来事があったのを思い出しまして…。
まず、漢検は1年生の時から挑戦していて、みんな(受験する生徒)と同じ時間に受ける必要があるので、配慮が必要案件
お願いした事は、教室の一番後ろのドア側で、出来れば隣と前は空席
そして、放課後なので、部活行く子や帰る子で、ごった返す廊下…。その為、みんなが 通らない導線で教室に行けるようにお願いしています
今回も、国語科の先生が事前に連絡を下さり、支援学級側の階段(普段は殆ど使っていない階段)から上がり、すぐ教室に入れるように手配して下さいました
そして、国語科の先生から
「時間通りに始めますが、廊下が静かになってから入って良い。」
と言って下さったので、長女も気持ちの余裕が持てて、安心して受ける事が出来たようです
そして…。
試験が終わり、上がってきた階段を下りて廊下を歩いていると、後ろから、
「あなたの名前は何ですか」
と、話しかけられ(人が通らない 廊下なので)びっくりし、振り返ると、支援学級の担任だったそうです
長女、激オコ
「もっと違う声かけがあるだろうし、あの時間にあの廊下を歩いているなら、私だって察する事出来るじゃん名前は何ですかって、担任だよね」
と…。
(そりゃあ、担任の声かけ間違ってるよ…。)
その事に対して、何と言っていいか言葉が見つからず、思わず、
「それで、何て答えたの」
と聞くと、長女は、
「私は、○○○○○です。ってフルネームを伝えたよ」
と
結局、担任は、長女に話しかけたかったようで、その後は少し会話をしたそうですが、 長女はモヤモヤしたようです
初対面でもないし、不登校ですが、時々担任の先生に、家で作った作品を見せに中学校に行ったりしているので、ちょこちょこ会っているのですが、なぜ、あの声かけだったのか
本当に、不思議な先生です
お読み頂きありがとうございました