癖とお友達

こんばんは。ご訪問ありがとうございます

不登校長女と行き渋り次女の日常です

いきなりですが、長女にも次女にも『チック』があります

次女は時々出現するので、たまになのですが…。

長女は、2歳から形を変えて続いています

瞬き肩の上げ下げあくびウンウンと言う音声チック顔をしかめる咳払い

と、いう感じで音声チックと運動チックを繰り返しています

もはや、チックとお友達なので、本人は気にしていません

もちろん、私達も気にしていません

なぜかというと、これは、長女の場合なので、全ての方に当てはまるか分かりませんが…。

ストレスが強いと出る事が多いチックですが、長女はリラックスしている時が一番出ます

なので、チックが出てる時はリラックスMAX

そうはいっても、小さい時はストレスが引き金となって、チックが出現している時もありましたが、それでも、家で好きな事をしている時が一番激しく出ていました

そして、久しぶりにチックを指摘され、困惑してしまった長女

この所、長女を預かって貰う事が多かった、私の母(お祖母ちゃん)が、長女に

「長女ちゃん、喉が気になるの飴食べるのど飴じゃないから喉が良くならないかもしれないけど」

と、聞いたようで

長女は、

｢大丈夫だよ｣

と 、その時は答えたようですが、帰宅後、私に質問 

「私って咳払い良くしてる」

この質問に、

｢気にならないけど、良くしているよでも、それはリラックスしている証拠だから、あまり気にしなくて大丈夫だよ｣

と、伝えました

長女は、自分が定期的に咳払いが出てる事を全く気づいていなかったようです

自分の癖を久しぶりに再確認する長女

そしてやはり、人に迷惑になっているかを確認してきました

なので、

「迷惑になってないよ誰にでも癖はあって、それが 目に見えて分かる人と分からない人がいるし、目に見えていても、気にならない人もいるからね」

と伝えました

止めたくても、止まらない…。

止めようとすると酷くなるチック…。

久しぶりに指摘され、酷くなるかと思いきや、長女もそんな自分の癖を受け入れていました

良かったぁ

しかし、油断してました

当たり前の日常だったので

ちゃんと、母にも説明しておきました

そして、チックと気づかず、指摘してしまった事を気にする母

(気を揉ませてごめんね)

小さい頃は、激しく出現しているチックの説明をして、指摘しない様に伝えていましたが、すっかり忘れていたので、事前説明する事を気にしておかなくてはならないな…。

と、気づかされました

そんな長女、今日も好きな小説を読み、咳払いをしてました

お読み頂きありがとうございました