これで良かったのか…。悲しかった出来事

こんにちは。ご訪問ありがとうございます

不登校長女と行き渋り次女の日常です

閲覧注意です

最近、気持ちが落ちていたのは、忙しかった事もありますが、ショックな事がありまして…。

以下、キツく、悲しい言葉が入ります

気持ちが落ち込み易い方はご遠慮下さい

閲覧注意です

先日、空き家解体工事の為に、聴覚過敏の長女を預かって貰う為に、私の実家へ行った帰り道での事なのですが…。

両サイド畑が広がる道に、犬を連れて道を歩いている人がいて、なんか動きが変で、警戒していました

近づけば近づくほど、やはり、おかしい

見た感じ、柴犬のように見えましたが、リードをたくし上げ、ワンちゃんの顔を蹴り上げている

何度も…。

その様子を見て、怒りがこみ上げましたが、この時、娘達も車にいたので、何かあってはいけないと、警戒

細い道なので、Uターンするわけにもいかず、前進するしかない道

あまりにも酷い光景で、クラクションを鳴らそうかと思いましたが、娘達に何かあってはいけないので、そのまま去りました

しかし、あの光景…。

あの時、私に何か出来る事は無かったのか…。

と、今でも思ってしまいます

逆上されたりしたら、恐ろしすぎなので、何もしなかったのが、正解と思っていますが、悲痛なワンちゃんの顔が今でも忘れられません

娘達も困惑していました

そりゃあ、そうですよ

見たくない光景ですし、見せたくない光景でした

HSC気質の次女、まだ、傷は癒えず…。

犬の散歩している方を見ると、怯えます

本当に、とても悲しい

そして、どこにも向けようがない怒り

とても、切ない事を書いてしまい、すみません

何も出来なかった自分が不甲斐なく、でも、それで良かったと思いたい自分もいます

こんな悲しい光景、二度と見たくない

飼われている動物達が幸せでありますように…。

ただ、ただ、願うばかりです

お読み頂きありがとうございました