次女の成長が見れました

こんばんは。ご訪問ありがとうございます

不登校長女と行き渋り次女の日常です

今日の長女は、1時間目に訪問相談員の先生に会いに登校予定で、朝もちゃんと起きてきて、準備を始めるも、

｢行きたくない気持ちと行った方がいいかなぁ…。という気持ちが半々どうしたらいい｣

と聞いてきました

(う～ん…。答えに悩む質問だなぁ…。言い方を間違えれば、強制してるように聞こえるだろうし…。)

ちょっと考えてから、長女に

「どっちでも、良いよただ、先週もお休みしちゃったし、無理しないで行けそうなら準備をしておいて」

と、伝えました

気が付くと、中学校のジャージーを着ていました

もう、これ以上は何も言わずに私も用意

そして、今日は予定が被っているので、 お迎えの時間が次女の登校時間

しかし、ラッキーな事にパパが遅番

長女のお迎えをお願いしました

さらに、私の実家の父が今日はお迎えに来られるので、ちゃっかり願いをして、 登校後に来て貰える様にしていました(長女の安心できる場所の確保ＯＫ)

無事に、登校後お弁当を持って、私の実家へ

そして、次女は、2時間目のダンス練習に参加予定の為に準備

しかし、学校の登校は特に渋る事無く進んだので、昨日の事は切り替えられていたのかと思ってたら、到着後、いつまでたっても体操服に着替えない

(あっこれは参加したくないって言う意思なんだね)

と理解し、やんわりと伝える

「体操服に着替えないで、見学するだけでも行けない感じかな見学する事が出来そうなら、体育館に行ってみない赤白帽も被らないで、黒組で行こうよ」

と伝えると、

拒否感が強く出ていたのに、すんなり行動し、体育館の端っこで見学

しばらく様子を見ていると、昨日と違う体育担当の先生がいて、分かりやすく説明しているのを見て、立ち上がり、端っこで私服で参加

もう、十分です

苦手な、『ザッ集団行動』 を自分の出来る限りの状態(折り合いを付ける)で、参加しようとしている次女…。

成長しました

 自分の出来る範囲を見極める事が出来るようになる事は、この先とても大切な事

 苦手な事も出来ない事もなんでも、『やらねば』と思ってしまい、苦しくなっている次女を見てきて、今回の事で成長を大きく感じられました

お読み頂きありがとうございました