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不登校長女と行き渋り次女の日常です
今日は、朝から工事の人が来ています
子供達は、部屋に隠れ アイドル猫ミント君は、 プチパニック
尻尾を下げて、納戸へダッシュ
まだまだ、工事は続きそうです
すると、次女、
「ずっと工事してるね終わったら疲れてるだろうから、私のベビーチョコあげようかな」
と、言うので、私ちょっと確認
「それって、次女ちゃん食べてなかった❔」
次女、
「うん。食べてたよまだ残ってるから、手を出してもらおうかなぁって思って」
長女と私
「えっ食べかけのやつ」
次女、
「だから、おじさん達に残ってるやつを半分こにしてあげようかな。って思ってる」
あぁ……。
これマジで言ってるな
とりあえず、笑いを我慢
次女に、
「家族なら食べかけのお菓子をあげても良いけど、他人にはあまりあげない方がいいかなぁ…。喜ばない人もいるから」
それを聞いた次女は、
「そうなの❔じゃあやめておく」
ちょっとがっかりしている様子だったので、
「何かあげる事がいけないんじゃなくて、新しいお菓子や飲み物をあげると良いと思うよ」
と、もう一度説明しました
ちなみに、工事の人に渡す、新しいお茶(笑)はちゃんと用意してあります
もう、面白すぎました
優しさ溢れる次女
この気持ちを大事にたいけど、世の中の『暗黙の了解の常識』を少しずつ知っていこうね