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不登校長女と行き渋り次女の日常です
次女の事
次女は、学校での失敗体験から、登校行き渋りとなっています
まぁ、でも、次女が小学校上がる前から、長女が行き渋っていたので、これが、大きく影響しているのは、否めませんが
今でも、トラウマとなってしまっている件は、小1の時の給食と担任の対応の仕方
もともと、食が細く、良く噛むので食べるのに時間がかかります
その事は、小1の担任にも伝えてありました
無理強いだけは、しないでほしいと
しかし、昼休みまでくい込んで食べさせ、なんとか食べ終わった所で、結局苦しくなって、リバース
さらに、そのリバースした事をきつく叱られたらしいです
この担任は、長女の時も同じ担任だったので、色々次女の事も伝えていたはずなのに…。
その後も、物を隠されたり、鉛筆を折られたり…。
ついには物が無くなった時の対応は、最悪でした
こちらは、物が無くなった事に対して、探して欲しいとか、どうにか見つけて欲しいとか、そういう事をお願いした訳ではなく、現状を今一度、先生に認識してもらい、これから物が無くなり続ける事(イタズラ)がないように、目を光らせて欲しかっただけなのです
それなのに、何を勘違いしたのか、翌日、次女は泣いて帰って来てました
良く事情を聞くと、
まず、みんなの前に立たせて、「私の鉛筆がなくなりました。誰か知りませんか?」と言わされた。
と言ったのです
しかも、それを言わせる前から、先生の机の前でコンコンと事情聴取され、上手く言えないと、何度も言わせたようです
もう、最悪でした
吃音がある事も、もちろん伝えていましたし、吃音がある事で、自信が持てない為にみんなから注目されるような指導は止めてほしいと伝えていてはずなのに
さすがに、パパを連れてどういうつもりだったのか、聞きにいきました
担任の言い訳は、
「道徳的な意味で行いました。こういう事があると、悲しい気持ちになる。だから、してはいけないんだよ。という事をクラスの子供達に考えて欲しかったからです。」
との事
どういう事
それって、本当に次女の事を思って行った事なのか、もう不信感でしかない
そんな事(その他にも色々ありますが)があり、とにかく先生や大人を信用するのに、時間がかかります
なので、一度不信感を感じると信頼するまでに、1年が終わってしまうのです
だからこそ、入念な話し合いが必要で、理解してもらわなければ、怖くて登校出来ないのに、この気持ちをなかなか理解して貰えないのが、現状です
決してワガママではなく、トラウマなのです