こんばんは。ご訪問ありがとうございます
不登校長女と行き渋り次女の日常です
今日は、通知表の事
まずは、長女
こちらは、支援学級在籍ですが、全て普通級の学習で、基本自学(プリント課題、ワーク、テストの提出あり)で、リモート授業が出来る教科はリモート授業でお願いしています
通知表は、在籍の支援学級から出ます
評価としては、参加しないと評価出来ないもの(音楽のリコーダーや合唱、体育など)以外は、ちゃんと評価してもらっています
結構、良い評価でした
支援学級だからっていう事もあるのかもしれませんが…。
それでも、長女自身がきちんと提出期限守り、テストも結果を出していたので、長女の頑張りをそのまま評価して下さった感じです
次は、次女
こちらは、普通級在籍で別室登校です
算数だけは、別室か自宅でリモート授業をしています
ほぼ1年間、教室で授業を受けていないので、音楽、体育、家庭科、外国語は斜線これは、納得しています
図工だけは、先生と一緒に絵を仕上げたので、評価して頂けました
その他、国語、算数、理科、社会はギリギリの評価
提出物などきちんとして、テストの点数も結果を出していましたが、一緒に授業を受けていないので、その分評価が下がるようです
担任の先生は、
「実際は、もっと上の評価なのですが、本当に申し訳ありません。」
と、言っていました
この戦い…。難しいですね
長女の時に、一度、通知表問題で小学校と戦っていますが、やっぱり、
『みんなと一緒に授業を受けられない』
という事がまだ受け入れてもらえないのですね
インクルーシブがもっと広がる事を願います