長女のルーティン

おはようございます。ご訪問ありがとうございます

不登校長女と行き渋り次女の日常です

昨日の病院後、いつも行くショッピングモールへ

いつもは、平日に行くので、フードコートは空いていますが、昨日は平日でも、春休み

激混み

長女のこだわりで、いつもの座る定位置の場所、いつも食べる「すき家のミニ牛丼」というルーティンがあります

しかし…。

激混みなので、いつもの場所は他の方が座っています

しかも、聴覚過敏があるので、たくさん人がいると、その分たくさん音があります

フードコートに入った時から予想していましたが、耳を塞ぎ

「無理食べられない」

…ですよね

この混み具合

テイクアウトも考えましたが、私が、一旦子供達を車に送り、またテイクアウト頼んで車に戻るのが面倒だと感じ、外のテラスで食べる事を提案

食べる場所が違うので、この提案に納得するのか…。ドキドキ

外のテラスを見回して、一番端の席に行き、

「ここなら食べられそう。」

と言ってくれたので、良かった

いつも、耳栓とイヤーマフは持ち歩いていますが、食事をする時は噛むので、不快らしく、つけられないので、音を遮断するのは難しい

なるべく、静かな場所を探しますが、基本行った事ない所はダメなので、今回みたいな時は、悩みます

ましてや、ルーティンがある所は、なかなかルーティンを破るのは難しい

でも、今回は妥協策を受け入れてくれて、成長を感じました

次女も、文句も言わず付き合ってくれて、ありがとう

ちょっと寒かったですが、美味しいものをご機嫌で食べられる幸せでした