ブログネタ：涼しくなる方法教えて 参加中法治国家であり、民主主義国家であり、平和国家であったはずの日本。
小学生の時、「先の大戦での甚大な犠牲から、日本は世界に例を見ない「戦争放棄」を
掲げる日本国憲法を持ち、そのおかげで今の平和な日本があるのだ」と教わり、
戦争のない日本に生まれてよかったと安堵したことを覚えている。
それが・・・・。
愚人安倍率いる自民党らが「安保法制」なる憲法違反の法案を強行採決。
これが効力を発揮したとき、日本は恐ろしいことになるのでは、と想像するだけで
涼しいを通り越して背筋が凍る。
まるで戦前のよう。とても今が２１世紀とは思えない。
治安維持法を彷彿とさせる秘密保護法。愛国心の押し付け。
そのうち、国家総動員法のようなもの・・・たとえば手始めに経済的徴兵制とか
始まるんじゃないのか？
そもそも、「解釈」なんかで憲法の骨組を変えて言い訳ないだろう。
１００００歩譲って安保法制を成立させるとするなら、まず憲法改正だろ。
それが法治国家であるなら当然のこと。
憲法の上位をいく法律なんか、法治国家にはありませんから。
全く意味がわからない。
戦争したいだけの安倍。
そんなに戦争したいなら真っ先に最前線いって国民を守りなさいよ。
うちのかわいいチビが生きる時代に戦争などに見舞われたくない。
冗談じゃない。
お前の愚行のために私は尊い命を産み育ててるんじゃない。
ふざけるな。
投票に行かない輩、なんの考えなしに安易に自民公明に投票した輩。
こういう連中も安倍をのさばらせる一翼を担ったと言わざるを得ない。
いったいどうなるんだ、日本。
今まで日本が発展してこられたのは、戦争をせずに来られたから。
無駄な血も無駄なカネも流さなくて済んできた。
国際的に信用も培ってきた。長い年月をかけて。
それを自ら捨て去るというあほ安倍。
もう政治家とはいえん。独裁者。ナチスのようだ、自民党。
今後の日本の事を思うと、背筋が凍る。
最悪の事態を回避するために、今の愚かな流れを止めるために
一国民の私は何ができるのか。真剣に考えねばならない。
今、声をあげねばならない。
まさに今。