主催:清瀬・久留米民主商工会
後援:東久留米市役所 東久留米市社会福祉協議会
場所:東久留米市役所 市民プラザ
東日本大震災以降、被災地に合計15回、毎年ボランティアに行っています。
これはある会員さんが2011年の東日本大震災の際に、
東北行ってなにかできることをやりたい、現地にひとりでも行く!という声を聞いて
会をあげて協力しよう、一緒にやろうということになったのがきっかけでした。
今ではマスコミも被災地のことを伝えなくなってきました。
しかし今でも仮設住宅の生活が続いていて、いまだに家族離れ離れに生活している方もいます。
仕事も家族も奪われ、住む場所も奪われ、先の見えない不安と闘いながら生活をしているかたが
まだまだいらっしゃいます。
ボランティアも年を追うごとに少なくなりました。
年々、物資も募金も集まらなくなり、また、被災地にどんな支援やボランティアが求められているのだろうかと悩みました。
来年は震災5年目を迎えます。本来ならば当初の仮設住宅暮らしの期限はとっくに過ぎています。
被災地の現状を少しでも地元でも知ってもらいたい。地元も被災地も元気になるようにお祭りをしようということになりました。
今年は地元の東久留米市で、来年は被災地の岩手県で東北復興応援 民商祭りを行います。
この企画に賛同し参加して頂きたく、沢山の皆さまの支援とご協力でこのプレ企画と来年の被災地での復興祭りを成功させたいと思っています。
皆さまの参加・協賛・後援・募金などよろしくお願い致します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150825/12/minsyoukk/90/0b/j/t02200311_0800113113406091876.jpg?caw=800)
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