4年も前のこと、前年に古着屋で買ったアコギで弾いてるんだけど、
ちょうどアコースティックに転向して、
<うた歌いの娘を連れて町から町へ旅する吟遊詩人(Minstrel)>
をコンセプトに女性Voとユニットを組もうと、
娘を漁りに奔走してた頃の未完成のアレンジでね。
2年後にやっとうた歌いの娘を拾って(?)、
ユニット名もLua Violeta(ポルトガル語「すみれ色の月」)になった頃は、
ギターの弦も6本増えて倍の十二絃になり、
も少しマシなアレンジになってたんだけど。
フル編成のバンドにストリングスの音が利いてる原曲を、
ギター1本に集約するアレンジを目指していたので、
昨夜、それに対して
「Fantastic job. Love the arrangement.」
なんてコメントが来ると、素直に嬉しい。
脳疾患の後遺症で、まともに動いてくれない左指だけど、
もっと頑張ろうと勇気付けてくれた。
♪Ghost of a Rose♪ cover/ Minstrel
http://www.youtube.com/watch?v=ZTky4d--pyc
ひどい歌(?)だし、全然いいとは思ってないのに、
けっこう高評価もコメも来てたんだ。
お耳直しに原曲も・・・
♪Ghost of a Rose♪ / Blackmore's Night
http://www.youtube.com/watch?v=4X4lbgvNofk
(この記事はfacebookに投稿したものと重複します。)
※うた歌いの娘(孫娘?)募集中!・・・第四期Lua Violetaになります。