ちなみにミール城は15世紀から16世紀にかけて建てられた小さなお城です。最初はゴシック式に建てられはじめ、ルネサンス様式として完成させられたそうです。ナポレオン戦争時に損傷し、1度修復されました。第二次世界大戦時にはドイツ軍のものとなり、ゲットー(ユダヤ人の強制居住地区)として使われたという悲しい歴史もあります。
ミンスクからはバスで約1時間半。500円くらいだった気がします。
バス停はミール村の中心にあり、ミール城までは5分程歩きます。9月初旬だったのにとっても寒くて、早くも帰りたくなりました…。でもせっかく来たのでガクガク震えながら博物館のチケットを購入。
中にはたくさんの展示物があったので紹介しきれません。ただ、一つの部屋がベラルーシ出身の男子テニス選手の展示物で埋め尽くされ、「お城なのに??」とはてなマークが…。シャンデリアにテニスボールがぶら下げられていたりして、ベラルーシならではの個性的なセンスを見せられました。
昔は家系図を素敵な絵として残していたそうで、同じようなものがたくさん飾られていました。これを見て自分の家系図を作りたくなって試してみたのですが、まだ見ぬ自分の子や孫を勝手に考える妄想が止まらなくなってしまったので相当暇でない限りやらない方がいいかと思います。
お城の周りには湖などもありますが、現在人々が暮らす村を見ることができます。じろじろ見るのは失礼ですので、さりげなく小道を歩いてみました。ミンスクでは見られないような木の実があったりしてのどかだなぁと思っていたら、犬に追いかけられて怖い思いをしました。大小関係なく昔から犬は苦手なのですが、同伴者が犬好きなので絡み始めてしまって…。ベラルーシ人は犬をリードで繋いでなかったりするので、犬が苦手な方は警戒してください。
復路分の切符がミンスクで買えなかったので、到着してすぐに帰りの便を確認。しれーっと大統領選挙のポスターが貼られています。
実は村の真ん中に市場があるのですが、お昼過ぎには閉まってしまうので見たい方は市場を回ってからお城を見学することをオススメします。
また、かなり疲れる階段が多いです。エレベーターなどはありませんので、文化遺産巡りが趣味の方はぜひ脚が健康なうちに訪ねてください!















