楢の木で薪風呂の薪の準備をしました。 | 民宿 宮のまえ Blog

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南信州の自然豊かな山里で夫婦が営む小さな民宿
「民宿 宮のまえ」
1日1組限定で営んでいます。
四季の食材を使ったおかあさん料理と
暖かい薪風呂の湯船に、ゆったりとした時間が流れます。

2年後の冬に向けて、1月の寒さの中を直径30cmほどの楢の木を山から切り出して、

薪を作りました。ほんとはもっと暖かいときにやりたいのですが、木が休眠状態の

冬でないと水分が多くて良い薪にならないのです。

重機も使うのですが、約8トン1本が40cmの薪にカットして薪割をして、4か月ほど虫よけのために

雨ざらしにして、その後1年半以上軒下に積み乾燥させます。

約2週間ほぼ一人での作業なので、なかなか大変でした。

 

もちろん今使っている薪は2年以上前に切り出した薪です。