昨日は東京にクラシックを聴きに行ってきました。
今回は「ピアノ」です。
ピアノ曲は、いろんな作曲家がたくさん作っているので、まさに星の数ほどある・という感じですが、その中で昔からずっと「一度、生で聴いてみたい」と思っていた曲があったんです。
それは、ベートーベンの三大ピアノソナタ「月光」「悲愴」「熱情」と、同じくピアノソナタ「テンペスト」です。
意外?と思われますか?
もちろん他にも聴きたい曲はいっぱいありますが、この4曲は、特に「聴いてみたい願望」の強い曲でした。
私は高校の頃から
「ヘビメタとクラシックは、相通じる(あいつうじる)ものがある」
という持論を持っていて、いろんな人にその話をしてきましたが、実はその原点ともいえるべき曲が「月光」なのです。
「月光」は、レコードとCDでしか聞いたことがなかったので、特にあの第三楽章の重く力強い圧倒的な早弾きを、この目で見てみたかったですね~。
「悲愴」も第一楽章はかなり早弾きです。第二楽章は、ビリー・ジョエルの THIS NIGHT でおなじみの曲です。
「熱情」はドラマ「少女に何が起こったか」で「キョンキョン」が夢中になって練習していた曲です。
「テンペスト」は、同じくTBSのドラマ「赤い激流」で、「水谷豊」がコンクールの最終選考で弾いた曲です。せつなく、激しく、ホントいい曲です。
さて、今回のコンサートですが、
場所は、築地の「浜離宮朝日ホール」。
ピアニストは、「近藤嘉宏」さん。
題して「ピアノ三大作曲家 名曲探訪の旅」
今回は、オール・ベートーベン・プログラム。
曲目は、「月光」、「悲愴」、「熱情」、「テンペスト」、「ワルトシュタイン」の5曲。
「たるるん」、「アッキーマウス」と私の3人で行ってきました。
私はその5曲の演奏順番が気になっていたんですが、
↓の順でした。
「悲愴」の出だしを聴いたとき、すごくスローだったので、正直「え~っ」と思ったんですが、なんのことはない、途中から早くなり、バッチリ早弾きを聴くことができました。私たちの場所からは、指使いまでは見ることはできませんでしたが、しっかりと、この耳に記憶させてきましたよん。
「月光」の第三楽章は、すごく早かったです。
そして第二部。
「テンペスト」も第二楽章がやけにゆっくりだったんですが、第三楽章は、きっちり決めてくれました。すごくよかったです。
ラストは「熱情」。力入ってましたもねー。魂こもってました。
というわけで、長年の夢もかない、とても感動したコンサートでした。
---<ここから先はマニアック・ゾーン>---
「熱情」といえば、「車田正美」の「リングにかけろ」の、この名場面!
剣崎順との最後の対決を前に、かつての黄金の日本Jrに別れを告げに行く、主人公・高嶺竜児。彼が最後に訪ねたのが、今はピアニストとして活躍している、河井武士。河井は、ふとコンサート会場に竜児の気配を感じ、曲目を変更し、ベートーベンの熱情を弾くのです。
そして竜児は
演奏を終えた河井は・・・
---<マニアック・ゾーン 終わり>---
P.S.
コンサートも終わり、ちょっと遅い夕食タイム。
さてと・・・、そう、ここは築地。
築地と言やァ寿司。
寿司!寿司!寿司!
「たるるん」オススメのお寿司屋さんで、寿司を食べて帰りました。
うまかったっす~。
値段は・・・聞かないでね(笑)。
