湊の八朔祭を視察するぞー | チャンイとミン尚宮の細く長い女官生活

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ネザーランド・ドワーフ(うさぎ)の「チャンイ」と、うまく抱っこができない飼い主「ミン尚宮」の日記♪
だったんですが、ついにチャンイが旅立ちまして、でもブログの名前はそのままで、
ミン尚宮の日記として続けていこうと思います。

黄門祭りが終わった後、ミンと「ゆうゆう」と「常磐の大さん」の3人で旧・那珂湊市の八朔祭を見に行ってきました。

八朔祭は10年くらい前に一度見に行ったんですが、その時は、うちのご近所さんと2時間くらい山車の行列を見て
「なんか、すごい」
「うちらの祭とは全然違う」
ぐらいの感想で帰ってきてしまいました。

そこで今回は「お祭りの様子」、「お囃子」、「山車」、と、一応、自分なりのチェックポイントを持って見に行ってきました。いわゆる「視察」ですね。そう「視察」です。


このお祭りとミンたちの祭との最大の違いは、山車の上でお囃子を奏でているのが地元の人たちではなく「芸者さん」ということです。

八朔①

囃子は、おもに「おっしゃい」というスローテンポの囃子

バチは細くて長い(たぶん)「」。

八朔②
ミンの持ってる長バチは樫なんですが、「おっしゃい」は「長いバチ」で叩きたいものですなぁ~。

それにしても、さすが「芸者さん」。全員の息はピッタリ。手の上げ方もキッチリそろっていて、見ていてとてもきれいでした。私たちも見習いたいところです。

あと、ちょっと専門的な話になりますが、「とっぴき」という囃子の入り方が「起(き)」からで、とてもカッコよかったですね。これも見習いたいです。


山車はみんな古くて立派です。
何より彫り物がすごい。
八朔さん
素直な感想・・・
「高そう~」


さて、このお祭りには、我らが本町囃子連の「セイレーンのソレントさん」と
藤柄の「タムタム」がそれぞれ「笛師」として山車に乗っています。
二人にも会うことが出来ました。


それから那珂湊には知りあいが2人いて、1人は宝飾卸の「フーさん」。「フーさん」は祭の役員さんで、今回の祭の見所を教えてもらいました。

もう1人は、同業で苗字まで一緒の「やっさん」。「やっさん」は「弥勒(みろく)」の笛師さん。今回、ミンの車は、「やっさん」ちの駐車場に止めさせてもらっちゃいました。

ちなみに「弥勒」とは、3体の神様の人形が乗っている屋台で、要所要所で囃子に合わせ3体の神様の人形を振り回します。実際に振ってるのを見ましたが、ものすごい振り回しようでした。なんとなく芝居のようになっていて「能」のような古典伝統芸能を思わせます。


今回の八朔祭の視察は、実りの多いものとなりました。