木蓮 EPISODE 4 「梅雨空に・・・」 | チャンイとミン尚宮の細く長い女官生活

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ネザーランド・ドワーフ(うさぎ)の「チャンイ」と、うまく抱っこができない飼い主「ミン尚宮」の日記♪
だったんですが、ついにチャンイが旅立ちまして、でもブログの名前はそのままで、
ミン尚宮の日記として続けていこうと思います。

今回の兼題は「梅雨」と「金魚」。そして兼題に関係なく句の中に「」という字を入れるという課題です。

昔、金魚を飼っていたことがあるので、そのときのことを思い出せば「金魚」の句が出来るかなぁ・と思ったんですが、なかなかどうして思い浮かばなくて・・・。やはり実物を見ないとダメですねぇ。そこで「金魚」はあきらめて「梅雨」で2句作ってみました。


①梅雨の入り咲いてはしぼむ傘の花


②梅雨空に負けぬ笑顔が今日もあり


①は、先日渋谷にライブを見に行ったとき、はっきりしない天気に、街を歩く人たちが、派手な傘を広げたりすぼめたりしている様子を詠みました。どんより雲の中、花が咲いたようでした

②は、「梅雨なんかノープロブレム、今日も笑顔でがんばるもんね~という自分」と、「いつも元気な会心の笑顔を見せてくれる友達」を句にしてみました。なんと、この句、先生から「特選」をいただいちゃいました。やったね!


3句目は、「」を使った句ですが、「明易し(あけやすし)」という季語に「入門書」をからめて作ってみました。


③明易し 入門書まだ 読み終えず


「仕事で使う機械の説明書を読んでいたら、読み終わらないうちに、何だか外が明るくなってきてしまった」という句です。

夏になると日が長くなり夜が短くなります。たとえば、寝る前に本を読んでいたら、いつの間にか薄明るくなってきて・・・なんてことありませんか?こういう状況を「夏の季語」で、
明易し(あけやすし)」もしくは「短夜(みじかよ)」と言います。

どちらも同じ意味を表す季語なんですが、

短夜」は夜の短さを強調していて
明易し」は夜明けの早い点を強調しています。

私の独自の解釈だと、楽しい時は「短夜」、つらい時は「明易し」かな、なんて思います。
「徹夜で麻雀」。もっとやりたいけど->「短夜」。
「徹夜で勉強」。まだ終わらないよぉ->「明易し」。

でもやっぱり、時と場合によりですね。