少し前までのシベリアの寒波のせいだろうか?
桜の開花が遅れ、ちょうど入学式や入社式、
新たなスタートの時期にタイミングが合った。
この位のテンポの方が肌に馴染む感じがする。
こんにちは、minsaiです![]()
「任意売却」により、旧居の売り出しが開始された。
弁護士事務所が紹介する不動産業者というのは、
どんな所なのかと少々構えた気分であったのだが、
意外にも大手で名前が知れ渡っている不動産会社の、
旧居の側にある支店に依頼という形になった。
私も現地まで出向き、不動産業者と会い、
簡単な質疑応答を交わし、数日後にメール便で
送られてきた売買契約書にサイン。
・・・さぁ、いつ売買が始まるのか?
その知らせは意外なところから舞い込んできた。
旧居を建てる時の土地購入時に世話になった
「不動産屋」から、メールが届いたのだ。
当該地域の売り出し状況を確認していた所、
minsaiさんの家がある事を知った。
銀行等の交渉面で何かありましたら、
お気軽に立ち寄り下さい。。。。と。
文章は割愛したが、一応私の状況を察した
感は伺い知る事が出来た。
サイトにアクセス。
発見・・・・・・・。
旧居が、売り出しになっていた。
価格は、建築当初から「半額」
ペットが壁のクロスを荒らし、据え付けの家具の一部を
取り外した為に内見するとかなり汚い印象だろうに、
修繕せずにいきなり売り出した事に驚いた。
まぁ、もう手が放れているものなので
先方に任せるだけだが。
権利関係もとっとと移行したいのだが、
それは売却先が見つかるまでは
私がしっかり保管せねばならない。
ドライな気分でいるつもりが、
実はそうでもない事に後から気付く。
旧居に対する物的執着は無いが、結婚直後に未来を描いて
一年かけて設計案を練り、数々の人との出会いの縁の
中で建てられた家。実家からの数百万の資金援助もあった。
「想い」が全く無い訳はない。
ただ、気をつけねばならない。
私は比較的「ドライ」な感情でいられる方だが、
こういう心情から、「逃れられぬ執着」
に至るのだと肌身で感じる。
実家に戻ると、親からは未だ恨み節を浴びる事も多い。
自分だけではなく、関わった周囲の皆も再生せねば。
破産免責後の、旧居援助金の完済は、
既に計画に盛り込んでいる。
自分は今、「復活再生」する環境にかなり恵まれている。
現在の新居での生活はとても楽しい。
精神的に厳しい時期が多かった嫁さんも、
とても活き活きとしている。
三年落ちで、不動産の価格が約「半額」というのにも
現実をまざまざと見せつけられた気がする。
こういう値の動きこそ、不動産の真骨頂だろう。
自分達の価値観とは別次元で価格が大きな幅で変化する。
生活の主軸をどこに置くべきなのか?
不動産の所有とはどういう形であるべきなのか?
債権者が大騒ぎしておらず、
私の破産申し立ては更に二ヶ月程度遅れる事となろう。
任売の様子見という事らしい。
銀行口座の移しや、直近二ヶ月家計提出は、
また改めて出さねばならないらしい。
うぅ、面倒くさ。。。(^-^;
しかも、困った事に残業が多かったり、
オファー案件が殺到して景気が良かったりする。
破産を決断してから所得が右肩上がりって・・・?
一体どういう破産者やねん。
更に追い打ちをかけるように、
所得に載せなくても良い臨時収入的な業務案件が
また入り・・・・・・。
現在、経済的な不自由は全く無い状態である。
しかし、心情面はやはり重い。
言いようのないプレッシャーは常にかかっている。
これはこれで明確に認識して真正面から見ないとダメだ。
大きな烙印を背負っている。
これは仕方がないな。
粛々と毎日を積み重ねるのみ。
早々の旧居売却を願いつつ、
この記事を終わろう。