高速道路のサービスエリアで煙草を吸おうと


ひとりではしっこの喫煙所まで歩くと


その向こうに紅葉した雑木林が見えて


喫煙所を素通り(((^_^;)


落ち葉の絨毯を踏みしめながら


冒頭の写真を撮りました~☆





Mr.Children『口笛』は


決断に至る最終場面で


まだ戸惑いを見せる大切な人に


心で語りかける歌


……のように感じます






言葉はすでに語り尽くしていて


二人の進む道は見えているのに


想う相手に残っている一抹の不安……


その小さな不安は


気づかぬ振りで素通りしてしまっても


なんてことのない小さなものなのに


素通りしないで立ち止まって


言葉ではなく心で包み込もうとしている


……そんな風に思える





♪雨上がりの遠くの空に虹が架かったなら戸惑いや 不安など
簡単に吹き飛ばせそうなのに♪


なのに……吹き飛ばすことができないまま


ただ口笛に乗せて


想いを放っているのではないかなぁ


人は付き合っていくなかで


どれだけたくさんの言葉を交わすのですかね?!


子供の頃の夢を話していたいつかの会話


それを聞いたときから


自分はこの子の夢を


叶えてあげることができるんだと知り


今日までただその為だけに小さな努力を重ねてきたのかも知れません


その努力が実ったから


こんな言葉を語れるのだと思うのです



♪恐がらないで 踏み出しておいで♪





Mr.Children『口笛』
作詞作曲:桜井和寿
アルバム『Q』収録
ベストアルバム『Mr.Children1996-2000』収録



























































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