
ap初開催の淡路島…無事終わりましたね(^-^)
仲間が参戦して…現地からたくさん声を届けてくれました!

前記事に書いたように…淡路島、行きたかったぁ(o^_^o)
でも仲間がapで盛り上がって、笑って、感動した様子を知るごとに
不思議と自分も癒されていくことに気づくんですよ♪

「Hey you 日が暮れる」
「今日はどんな」
「一日だった?」

自分が傷ついたり、悩んだり、落ち込んだりしたときに

どうした?って声を掛けてくれる仲間
話を聞いてもらったところで、一気に解決するわけじゃないけど

でも、自分の胸の中で、暗い倉庫の鉄の扉に閉ざされていた苦悩が
仲間のその声で軽くなり――
光る車輪を得たように、鉄箱ごと転がり出すことがある

Mr.Children『Prelude』には
「列車」が登場しますo(^o^)o

その、鋼鉄の躯体を車輪の回転で前進させる様は
雄々しくも繊細で、優しい姿に思えます

「夢幻(まぼろし)を振りまいて」走ると歌われていることからして…
「その列車」は、夢を信じる心を動力にしているようにも思える
かといって、闇雲な夢想家ではなく…

「信じていれば夢は叶うだなんて」
「口が裂けても言えない」
というrealist!!現実の重みを知ったうえでなお……

「だけど」
「信じてなければ」
「成し得ないことが」
「きっと何処かで」
「僕らの訪れを」
「待っている」

「信じてなければ成し得ないこと」には、2つの意味を感じます
夢を信じ続けた結果、実現する理想と
仲間を信じ続けた結果、仲間から得られる信頼
そしてその育まれた信頼関係が産む明日への力――

仲間が、遠く離れていたとしても
信じているなら、今日も車輪は回り
「その列車」は走り続け
遠い場所のうつむいた仲間のもとへ
「顔を上げな」って声を運んでくれるような気がします
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Mr.Children
『Prelude』
作詞作曲:桜井和寿
アルバム『SENSE』収録
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