ほんとは~




スタジアムツアーが終わったらすぐに




この曲を記事にするつもりだったんですが……


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仕事が忙しくなってブログを休んだりしているうちに…




だいぶ時間が経ってしまいましたf(^_^)


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Mr.Children『Replay』は




日暮れていくスタジアムの底で




汗ばんだ観衆が…桜井さんのMCを聞きながら…




“次…初期の曲やってくれるんだ……☆どの曲だろ?!”って




隣にいる仲間と、夕闇に包まれた互いの顔を見合わせて期待した曲




・・・って言い切っちゃうけどf(^_^)




“私、一人で参戦したから…隣に仲間いませんでしたけど?!”的なツッコミコメント~受けて立ちます(o^_^o)


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付き合ったのに、離れ離れでいた二人には、互いに空白の時間があり




仲がよかったあの頃と、同じ場所で再会してみても




自分をいつも見てくれていた優しい目が、今も相手の中にあるのか不安で~




思い出話をして、つかの間、あの頃と似た空気に戻れる間はともかく




会話が途切れて、景色を眺めたりする相手の横顔は、どこか知らない人のようでもあり




会わなかった間に、相手の日々に起こった出来事や、そのせいで変わってしまったかもしれない相手の何かが…気になったりもしてしまう


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「夜は君を不思議な程 綺麗に写すよ」




夜の蒼が、「君」の周りの余計な景色を塗りつぶしたら




暗がりで、車のヘッドライトに照らされた花のように、「君」の顔が浮かび上がり




その“「君」を綺麗だと思った瞬間”に思い出すのは、出会った頃の他人だった「君」だろう




「誘われるように抱きしめたなら」

「不安は消えるから」




「はぐれた時間の隙間ならきっとすぐ埋まるよ」(^o^)



二人が会わなかった間には、「君」の周りに色々な人が現れ、滞在し、去ったのかもしれない




その空白を埋めるのには、不安を消し去るのには、触れられる一瞬さえあればよかったのではないでしょうか?




タイトルの“Replay”が、歌詞に一度しか出てこないのは




たった一瞬の、長いReplayを描いた歌だから……という気がします




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