初動10万枚超を売上げ、Mr.Children31作品目の初登場1位となったシングル

『ヒカリノアトリエ』

そのボーナストラックで……

とうとう桜井さんのエロトーク?!が

音源化されてしまいました*^^*

【注意!!以下ネタバレ含みます!】







いや、一応は世の女性に配慮して……

そのエロトーク?!は愛のメッセージとしてうまくまとめられてはいるのですが……

1994年に公開された人気曲『Over』の

桜井さんいわく「物議を醸した歌詞」

♪顔のわりに小さな胸

というフレーズについて自ら語り始めたわけです!!

確かにワタクシもこの歌詞については友人と何度かトークした記憶があります(((^_^;

友人A君いわく「ほら、いわゆる巨乳顔ってあるじゃないですか?」と。

で、「そんないかにもセクシーな顔してるのに、胸は……みたいなところでしょ?」と((^_^;

まぁ、解ります!でもね、ワタクシはこう反論しました!

「この曲は失恋の歌でしょ?別れた相手を回想して語るなかで、この表現には悪意あるわ!」と。

「そりゃフラれて悔しいかも知れないけど、外見の印象とは異なる情報、、、それも彼氏にしか知り得ない情報を公開するとは器が小さい!!」と。


そしたらA君は「いや、これ歌詞だし(((^_^;)心の中の言葉でしょ?」

まぁワタクシもトークを盛り上げようとわざと議論を吹っ掛けたようなところもあり……A君の説明には概ね納得していたのですが……


桜井さんのエロトーク?!の結び方には爆笑でしたーっ!


これ、ライブ会場でのMCを音源化したわけですけど、桜井さんは会場の女性に気を遣いながら


でも反感買ったりしながら(((^_^;)


最後には土俵際のうっちゃりみたいな強引な投げ技で美談化\(^o^)/


・・・この曲にはもっと語るべき名フレーズが詰まっているにも関わらず


敢えてここを取りあげて盛り上げる辺りに桜井さんの余裕を感じます*^^*



♪今となれば
  顔のわりに小さな胸や
  少し鼻にかかるその声も
  数え上げりゃ
  きりがないんだよ
  愛してたのに
  心変わりを責めても
  空しくて

Mr.Children『Over』
作詞作曲:桜井和寿
1.11release『ヒカリノアトリエ』収録
(ボーナストラック)




投稿写真

『Voice』の明日


今、音楽で生きていこうと考えている人は……

どのくらいいるのでしょう??

このQuinceというバンドの全国releaseとなったミニアルバムには

音楽にかける情熱がストレートに詰まっています!



「ずっと待っててもこない明日は」

夢を追う人の明日は

夢が実現した未来を意味するのだろうけど

そんな明日はなかなかやってはこない

でも、それは

夢を追うあなた自身が心のどこかで「来てほしくない」と「そう思っているはず」だからで

他の誰のせいでもない、お前自身の覚悟の問題だと

柔らかなvoiceがそう突き付けて、曲は始まります

「人と違う道がとても怖くて進めなかった」

という弱さを吐露して

でも

「一人でそう うずくまってたって 意味がないんだ」

と鼓舞して立ち上がり、サビになだれ込む展開がものすごいカタルシス!

「否定されてやめるくらいのヤツに興味はない」

「君が」

「自分で叫ぶしかない」

とか、今、自分の場所を見つけつつあるバンドだからこその説得力!

そして……

「何を選んでも人生は続くのなら」

「叶えたい道を選べよ」

「そうだろ?」

もう、そうですね!!としか言いようがありません*^^*


Quince『Voice』
作詞作曲:有彩
1.18release『QUINCE』収録


Quince『Voice』-OFFICIAL LIVE CLIP-: http://youtu.be/qwkrY9W1KNw