ここはイズミル郊外のAliağa という海辺の工業地帯。アジアで有数の規模の石油化学工場が左右に見えます。
こんな工業地帯にはさまれ、草が茂った一角に、ほとんど手付かずで残された古代都市、キーメ遺跡

実は紀元前8世紀に栄えた、二千年以上も前のイオニア都市なんです

当時栄えた地中海沿岸都市★のなかでも、貿易と教育産業が盛んで最も多く税金を収めていた優良都市だったそう

★
日本語で全くと言って良いほど資料がなかったので英語のwikiから参照しました

さてここ、
私にとって本当にスピリチュアルスポットでしかありませんでした



この海辺の景色から内側にむかってすっと伸びる一本道、そして右側にはアゴラ。
アゴラ


おびただしい数のカモミールが咲きみだれ、優しく遺跡を包んでた。
つい想起したのは、天空の城ラピュタのロボットが平和そうに暮らしてたあの場所。
実存してたらきっとこんな感じだったんだろうな…
神殿に続いてたと思われる柱の道。全部折れてるけど、分かるかな?

特筆すべきは、その、本当に適当にほっぽらかされているということ笑
だって超歴史的遺跡なのに、看板がちょろって立ってるだけであとはそのまんまなんだもん
笑そんなんだから私、
2000年前の壷の取っ手拾っちゃったもん

わーい


そんなんで良いのかキーメ


夕暮れから日がくれるまでのわずかな時間だったけど、ずーっと前の人々の暮らしを、少しだけ、共有できたような気がした

トルコにはカッパドキアやエフェソス以外にも、本当にびっくりするくらい遺跡はたくさんあって、
将来少しづつでも、こういうマイナーな遺跡を訪れる旅をしてみたいと思いました















