感想です
生徒達の引率をして競技場を歩いている自分
一年前まではそのピッチに立つために先の見えないリハビリ、トレーニングをしてたっけ
学生服の彼らを引き連れた教師の俺は
あのグラウンドの選手達を観せにきていて
それが
川崎フロンターレとコンサドーレ札幌で
あぁ神様
どんなっすか
プロ選手か
やっぱいいなぁ
そんなに甘くないのはわかるから
あえて冗談でさ
やっぱなりてーよなぁ、やりてーよ
って言ってみる
アキレス腱4回切って手術してなりふりかまわず目指したもんを心底諦めるには、「こんくらいの状況がいいよ」ってか
くそぅ
『環境があったらやってるわ!』って強がりぐらい言ってもいいっすよね神様!
そんなこんなでボーッと観てたわ
結果
川崎が勝ち、札幌が負け、生徒達はとても良い経験に喜ぶ
そして、俺は・・・
札幌の降格である
川崎はとても良いチーム
選手、スタッフ、サポーターみんな良い人たち
実際競技場内でたくさんの方々に声をかけていただいた
スタッフの皆さんの対応も感謝以外思いつきません
本当に良いチームです
札幌も負けじと良いチームです
スタッフの優しさにどれだけ助けられたことか
サポーターもゴール裏の熱い応援
まだ、稼働してる頃は『何がなんでもやってやる!』だったぜ
喜怒哀楽フル稼働だったなぁ
熱く声を掛けくるんだわ
大通りでの散歩中とか、信号待ちの車の中からとかさ
だからさ
なんとか、昇格、定着してほしいです
いろんなものが見れて、生徒達は良い経験になったでしょう
サッカーはやっぱりイイだろ!
これが授業の答え!