箕輪義信オフィシャルブログ「MINO MIND & FAMILIA」Powered by Ameba-P1002141.jpg

先日


ちょっくら旭川に行って


ちょっとばかり勉強してきました


寒かったゎ~


けど


内容は熱かったゎ~


写真の方は


『株式会社 植松電機の植松努』さんです


知ってる方は“あの!”もんですよね


企業や学校などで年間にかなりの数の講演をされている方です


北海道で“ロケットを打ち上げてる”方です


ただ者ではないです


話を聞いていたらドップリつかってしまいました


ここじゃ大部分をはしょっちゃって話ししてますが


何しろスケールがでっかくて・・・


『何が?』『どんな?』と興味がある方はネットで検索かけて調べちゃって下さい!


あと


アルピニストの栗城君の話も聞きました!


ついこの間キリマンジャロ登頂の挑戦から帰ってきた方です


栗城君の何が凄いって『単独無酸素での登頂』をするというところ


話では標高7500m以上になるとデスゾーンって言うらしいんです


なんでデスゾーンかというと説明では普段自分達が暮らしている3分の1しか酸素無いらしいからなんです


そこを酸素ボンベ無し!


何だかピンと来ないですよね


本人は“死のすぐそば”と語られていました

・・・


かなり苦しそう



しかもこの前の挑戦ではインターネットで生中継をしながら登っていくというブッ飛びっぷり!


単独って言うんだから機材はもちろん自分で背負って放送したみたいです!


あと、栗城君の能力にたまげましたよ


人間は運動をすると筋肉に乳酸ていうものが増えてそれが疲労となるんですが


その乳酸を意識的に下げられるらしいんです!


アスリートととしてはその能力ぜひ欲しい!



そんな両者は北海道出身の方


そしてその二人が共通していて本当に凄いなって感じることがあります


それは


多くの人に“夢や希望”を持ってもらおうと努力をしている人達ということ




いや~北海道熱いゎ~!



とにかく勉強になりました!


以上!