おまかせ広告です
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_302.jpg)
見てくださってありがとうございます
屋久島旅行記 4日目
4日目は、ゆるっとバス旅です
永田いなか浜
バスで屋久島の島の北側、永田いなか浜へ
ここは、うみがめ産卵場所で
保護地区になっています
GW明けから、観察会がありますが
GW中は、夜間の立ち入りは禁止されていて
見ることはできません
でも、日中は入ることができるので
海面から伸びている穴の筋
これが、海亀の足跡です。
(ツアーガイドさんの盗み聞き)
こっちは、弧になってる足跡
うみがめは見れなかったけど
うみがめの痕跡が見れて嬉しかったです
(ガイドさんありがとう!)
まごころ市ぽんたん館
バスで一気に南下して
JAの直売所 まごころ市ぽんたん館へ
こすぎ団子 180円
柏餅みたいなお餅です。
葉の香りが爽やか
優しい甘さでおいしかったです
屋久島はちみつプリン 432円
凍っていてすぐには食べられず
後ほど食べました。
トロトロ系のプリン。
はちみつソースの優しい甘さ。
おいしかったです
トローキの滝
ぽんたん館から徒歩5分ほどの場所にある滝。
音が轟くことから、トローキと
呼ばれるそうです。
落差6mで、一見小さい滝ですが
海へと直接落ちる、海岸瀑で
その名のとおり、大きな音と
水流がダイナミックでした
赤い橋の上からは
滝の上流を見ることもできます。
ランチは近くの
おうちごはんオアシス
週替定食 1,000円
屋久島っぽさはあまりない和食でしたが
優しい味付けで、ほっこりしました。
かからん団子も付いてました。
こすぎ団子とかからん団子の違いが
イマイチよくわからない
葉っぱの種類が違うのかな??
同じような味でした。
優しい甘さでおいしかったです
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
![知らんぷり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/600.png)
千尋の滝
![ネガティブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/625.png)
![むかつき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/620.png)
“げじべえ”とは、森の妖怪で
木を切る人間に悪さをします。
千尋の滝
左手の花崗岩の一枚岩が
千人が手を広げたほどの大きさから
名付けられました。
確かに大きい一枚岩!
段々と流れてくる水流も美しいです。
霧であまり見えなかったけど
滝上には、モッチョム岳がそびえます。
2日目に車窓から撮ったモッチョム岳
荒々しいトンガリ山で
他の岳よりも勇壮に感じました。
![秘密](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/521.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
想定してなかった坂道ウォーキングで
テンションだだ下がりの私に
展望台からの眺めと たんかんゼリー
疲れた体にビタミンチャージ
ちゅるちゅるおいしかった
機嫌を戻して、ぽんたん館まで戻り
バス旅再開です
尾之間温泉
古くからある温泉で、単純硫黄泉。
これぞ、本物の温泉! いい湯でした
盛久神社
源平の合戦で敗れ、
屋久島に落ちのびる途中で亡くなった
平盛久を祀った神社。
お社は簡易な建物で、え?
でしたが、夫婦アコウという
寄り添った2本の御神木が見事でした。
浮雲の宿
安房川橋の丘の上に佇む
ホテル屋久島山荘
ここは、旧安房旅館があった場所で
林芙美子が『浮雲』を執筆した宿で
小説にも描かれています。
堤へ登り、長い吊り橋を渡り、見晴亭と、看板の出た、安房旅館というのに案内された。
旅館は一寸した丘の上にあり、狭いコンクリートの坂道に、吊り橋の太いロープが幾筋も、鉄筋の支柱で支えている。
今は吊り橋ではなく、
赤い欄干のコンクリートの橋になってます。
屋久島山荘の右、川沿いにある灯りが
屋久島最後の夕食を予約している
散歩亭です。
つづきます