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全国旅行支援を使って静岡へ




2日目は、湖西市から東へ

伊豆下田を目指し駆け足で横断します!


新居関所跡


行く予定なかったけど、道すがらあったので

途中下車。


浜名湖の今切渡船場にあった関所で

全国で唯一現存する関所跡の建物です。


入館料400円


明治になって、関所が廃止されたあとは

小学校や役場として使われていたそうです。


マネキン(ちょっと怖)真顔



江戸時代、関所破りは重罪で

磔になったそうですよ…(怖っ)



ちなみに刑は、


(重)磔→晒し首(軽)


どっちもイヤだ〜無気力アセアセ


女性は『奴』(遊郭に売られる)という刑も。


かなり、怖っ!!ネガティブ


ちゃんと、関所を通って行きましょう。


御前埼灯台


地図だと近かったんだけど、道も混んでて

辿り着くのに思いの外時間を要しましたアセアセ



全国に16基ある、登れる灯台の1つです。


参観寄付金300円


比較的ゆるやかな階段。


最後のハシゴは頭上注意ですハッ


レンズ近っ!


テラスから太平洋を一望!



朝は晴れてたのに、

雲あいにくの曇天でしたアセアセ



大井川蓬莱橋


ブラタモリで見て、行きたかった場所です。


『越すに越されぬ大井川』


江戸時代、橋は無く、舟もダメで

籠や、背負われて渡るしかなかった大井川。


蓬莱橋は、明治9年に架けられた橋です。



『世界一長い木造歩道橋』として

ギネス登録されてます。



長さは897.4m(ヤクナシ)で覚えてね。


通行料100円


支払うと橋と箸をかけた、お箸のプレゼント



向こう岸が見えないくらい遠い!



四万十川の沈下橋を彷彿するけど

欄干があるので、怖さは無かったです。


橋の向こうの台地には茶畑お茶


川越人足だった人たちの転職先だとか。


やっぱり曇天曇り



丸子宿 丁子屋


お昼は静岡市丸子の


とろろ汁の丁子屋


『梅若菜丸子の宿のとろろ汁』芭蕉


東海道の五十三次の宿場町丸子(鞠子)


芭蕉も詠み、

広重も描いた歴史ある名店です。



東海道中膝栗毛にも登場してます。


丸子 1,630円

(ごはんのお代わり可)


おかずがついた御膳もあったけど、

シンプルに、とろろ汁だけにしました。


とろろ汁は、自然薯を味噌汁で溶いた滋養食。



ご飯と混ぜて、

さらさらと口に流し込むのが正しい食べ方。


江戸の旅人は、これで力をつけて

足を運んだんだろうな〜


タイムスリップしたような気分でした。


静岡茶も、おいしかったニコニコ


ごちそうさまでした飛び出すハート


    

とろろ汁の丁子屋
静岡市駿河区丸子7-10-10




丁子屋の目の前の東海道、丸子橋


丸子は晴れてました太陽


河津桜と菜の花も綺麗に咲いてた桜


丸子宿で、やっと静岡市に入りました。


東海道をさらに東へ右矢印


静岡って思いの外、横に長いな…


つづきます